高価買取商品の一例(2016.5.20まで有効)
受付時にブログを見たと仰ってください。
F.S BLUMM&NILS FRAHM
TAG EINS TAG ZWEI
SONICPIECES23
買取1000円
サージョン
フロムファーザエストノウンオブジェクツ
MBIPI5565
買取1000円
クラップクラップ
タイーベッバ
PCD93861
買取1000円
Andy Stott
Too Many Voices
5060165480838
買取1000円
●APPARAT「MULTIFUNKTIONSEBENE TRRIAL AND」STRIKE155/¥1000
●RPブー「フィンガーズバンクパッズシュープリンツ」MBIP5558/¥1000
●ヴィジョニスト「セーフ」MBIPI5560/¥800
●VILOD「SAFE IN HARBOUR」PERL105CD/¥700
●F.S BLUMM&NILS FRAHM「TAG EINS TAG ZWEI」SONICPIECES23/¥1000
●AFX「オーファンドディージェイセレク2006-2008」BRE51/¥700
●サージョン「フロムファーザエストノウンオブジェクツ」MBIPI5565/¥1000
●SBTRKT「ワンダーウェアウィーランド」BGJ10214/¥700
●ジェイリン「ダークエナジー」MBIP5555/¥1000
●ジャムシティ「ドリームアガーデン」BRC460/¥700
●スクエアプッシャー「ダモジェンフューリーズ」BRC461/¥700
●ゼッド「トゥルー・カラーズ」UICS1295/¥700
●TRAXMAN FEAT DJ FRED「SLASH TIME THE ALBUM」DNC1205CD/¥1000
●トッドテリエ「イッツアルバムタイム」BROR6/¥1000
●ハーバート「ザ・シェイクス」HSU10032/¥700
●ハウトゥドレスウェル「ワットイズディスハート?」HSE19193/¥700
●VENETIAN SNARES「TRADITIONAL SYNTHESIZER MUSIC」TIMESIG5CD/¥700
●MASHA QRELLA「KEYS」MM145CD/¥700
●ヤングファーザーズ「ホワイトメンアーブラックメント」BRC463/¥700
●ラパラックス「ラストモア」BRC468/¥700
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クラブ系のサウンドもいろいろな種類に分かれますが、ここでは3つほど紹介してみたいと思います。
【テクノ】
テクノはフランキーナックルズが打ち出したアンダーグラウンド色を強くしたディスコミュージック的なシカゴハウスがおそらく起源となります。
80年代に入るとシーケンサーやアナログシンセサイザーがお手頃になり、予算の限られたミュージシャンたちも音楽制作がしやすくなり、シカゴハウスに影響を受けたアシッドテクノやデトロイトテクノの誕生へとつながっていきます。
アシッドテクノはローランドのTB-303というシンセベースの出す、ウニウニとかブニョブニョなどとよく形容される独特の音色が生み出すドラッギーで猥雑な雰囲気のアシッドハウスが派生したものです。
これも英国をはじめとする欧州に受けて、後のR&Sやライジングハイ、ワープなどのレーベルにも繋がっていきます。
デトロイトテクノはホアンアトキンス、ケヴィンサンダーソン、デリックメイが打ち出したシーンで、ホアンアトキンスが自分たちがしている音楽について聞かれたときに「テクノ」と答えたのがテクノがテクノたる由縁とされています。
ミニマルテクノは電子音楽や実験音楽4つ打ちまたは反復ビートに最小限のフレーズやビートを載せた、「緩やかに変化しながらも反復ビートに脳みそがどっぷり嵌ってドラッギー」な、聴き方によっては中毒度の高いテクノです。
この反復ビートは70年代のクラウトロック、80年代のインダストリアルミュージックでも多用されていたので、欧州にはその素地があったという事でしょうか。クラフトワーク等の影響も計り知れません。
またドイツのベーシックチャンネルが打ち出したダブテクノも重要です。無機質で冷徹で漆黒の低音が効いたサウンドは、ミニマルテクノよりさらにドラッギー。目を閉じれば宇宙か深海の底を漂ってるかのようです。
【ドラムンベース】
ドラムンベースは、一番「ジャンル名」と「音」がリンクしてて判りやすいかもしれません。
低音を効かせたビートを軸に楽曲が成り立っています。
特徴のひとつは異様にテンポが速いということです。
四つ打ちなどハウスやテクノミュージックはbpm120前後、
つまり1秒間に2拍分が基本で、フンフン首を振ったり、体を揺らしたり、
ジョギングに割りとあうテンポで出来ています。
ちなみにR&Bやヒップホップはそれよりもゆっくりめの物が多いようです。
さてドラムンベースですが、BPM150以上が基本となります。
時には180と1秒間に3拍分打ち込まれる曲もあるのです。
まあ数字で提示されてもピンと来ないと思いますし、
ある程度以上のBPMになるとヒトは2拍を1拍に換算したりしてしまうので
あまりアテにはならない数字ですが…。
取り敢えずそのBPM150以上という疾走感はかなり痛快でストレス解消にもってこいの高揚感すらあります。
またドラムンベースでは、疾走ビートに変わるまでの導入部分が異様に美しかったり、
オシャレだったりするパターンが多く、タメの部分から怒涛のビートに雪崩れ込む部分の
カタルシスもたまらないものがあります。
ソウルフルなボーカルをフィーチャーしたうたもの、
カッコいいジャズブレイクスを取り入れたもの、
浮遊感や荘厳な雰囲気でドラムンベースの厳つさを
マイルドにしたリキッドファンクなるものなど、バリエーションもいろいろあります。
【ダブステップ】
ダブステップとは英国南ロンドンのストリートで発祥したアンダーグラウンドなベースミュージックです。主にジャングルと2ステップやガラージが合わさった独特のグルーヴが特徴で、そこからまた新たなムーヴメントが派生して、テン世代のクラブミュージック、エレクトロニックミュージックの多様化に繋がりました。
トムヨークが絶賛したジェイムスブレイクを中心としたアーバンなのに内省的な雰囲気のポストダブステップ、攻撃的なエレクトロニクスなどを加えてオオバコ仕立てにしたスクリレックスなどのブロステップがその主要な例でしょう。
さらに元々テクノやドラムン畑のアーティストがダブステップに傾倒した後に再びミニマルテクノやドラムンベースとの融合した作品をリリースしたり、ジャズやディスコ等も吸収してアーバンなうたもの志向が強まったインディR&Bシーンが発生したりと大本はダブステップと知らずに聴いているアーティストや曲は意外と多そうです。
ベースミュージックなので、戦慄を覚えるぐらいの引き伸ばし気味の低音を使用したダーク目のエレクトロニクス多用の作品を個人的には好んで聴きますが、ダブテクノ、ミニマルダブがお好きなら楽しんでいただけるかと思います。
シネマティックな映像喚起型の作品も意外と多いのでエレクトロニカがお好きな方にも注目して頂きたいコーナーです。
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