マドンナ
レベル・ハート
UICS1293
買取1400円
ビョーク
ヴァルニキュラ
SICP4421
買取1300円
デス・グリップス
ザ・パワーズ・ザット・ビー
HSU10023
買取1300円
ケンドリック・ラマー
トゥ・ピンプ・ア・バタフライ
UICS1287
買取1400円
●マドンナ「レベル・ハート」UICS1293/¥1400
●マーク・ロンソン「アップタウン・スペシャル」SICP4387/¥1200
●ケンドリック・ラマー「トゥ・ピンプ・ア・バタフライ」UICS1287/¥1400
●ゼブラヘッド「Greatest Hits?」SICP4384/¥1300
●ケリー・クラークソン「ピース・バイ・ピース」SICP4400/¥1200
●ヴァン・モリソン「デュエッツ:リワーキング・ザ・カタログ」SICP4418/¥1300
●ビョーク「ヴァルニキュラ」SICP4421/¥1300
●ナイトウィッシュ「エンドレス・フォームズ・モスト・ビューティフル」UICN1070/¥1300
●ピュリティ・リング「アナザー・エタニティー」BGJ10233/¥1100
●モデスト・マウス「ストレンジャーズ・トゥ・アワセルヴズ」EICP1623/¥1300
●ダリル・ホール&ジョン・オーツ「ホール&オーツ~ライヴ・イン・ダブリン 2014」GQCS90001/¥1700
●デス・グリップス「ザ・パワーズ・ザット・ビー」HSU10023/¥1300
●エンフォーサー「フロム・ビヨンド」IUCP16217/¥1400
●マジック・キングダム「サヴェージ・レクイエム」MICP11207/¥1400
●プードルズ「デヴィル・イン・ザ・ディテール」MICP11214/¥1400
●カサンドラ・ウィルソン「カミング・フォース・バイ・デイ」SICP30710/¥1400
●サントラ「「サウンド・オブ・ミュージック」オリジナル・サウンドトラック50周年記念盤」SICP30755/¥1400
●スコーピオンズ「祝杯の蠍団~リターン・トゥ・フォエヴァー」SICP4394/¥1300
●シンディ・ローパー「シーズ・ソー・アンユージュアル30thアニバーサリー・ライヴ<フロント・アンド・センター>at ハイライン・ボールルーム(DVD付)」SICP4406/¥2100
●イリアーヌ・イリアス「メイド・イン・ブラジル」UCCO1154/¥1500
2016.3.16まで有効
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ロックとは・・・と、細かく言ってしまうのもアレなので、他の買取リストで
にカテゴリーわけしていないものをここでは数点紹介してみたいと思います。
【ニューウェーブ】
ニューウェーブとは主に英国のパンクムーヴメント以降に出てきたバンドやアーティストを指す言葉で、音楽ジャンルというより時期的なもので、音楽的なもので言うと「ポストパンク」「ニューロマンティック」「ポジパン」「インダストリアル」等が上げられます。
ジャズやワールドミュージックを取り入れたり、シンセサウンドを多用したりした新たなサウンドは瞬く間に世界中に広がり、多彩なバンドが多数生まれました。
ジャパンやデュランデュランなどポップセンスと演奏力とヴィジュアルを兼ね備えたスーパーグループもいれば、金属音とノイズを鳴らして聴き手を選んでしまうようなキワモノも生まれた、ロックは勿論、音楽の可能性が急激に拡大した時期ともいえます。
そして今尚世界中でリバイバルを繰り返し続けています。
【ジャムバンド】
ジャムバンドとは、主にライブにおいて即興演奏を多く取り入れ、楽器のアンサンブルやアレンジの違いなどを楽しめるバンドのことで、音楽的な母体はブルース&ロック、カントリー&ロック、ジャズファンク&ロック的なアプローチを行うバンドが多いようです。
エレクトロニカに生楽器のアンサンブルを加えてジャムっていくライブトロニカなどと呼ばれるバンドも存在しています。
ジャムバンドという言葉自体は90年代頃から表立って使われてきたと思いますが、古くはやはりグレイトフルデッドが海外におけるその代表的なバンドと言えるでしょう。ライブひとつひとつではなく、ライブツアーをすると言うことも大きな要素で、そのライブが評判を呼び、それがファンの拡大やシーンを各個たるものにしていったと思われます。
70年代にはオールマンブラザーズバンドやマーシャルタッカーバンドなども現れており、またどちらかと言うとハードロックのくくりで語られることも多いですがディープパープルやレッドツェッペリンなどもそういう即興演奏の多いバンドでした。
日本にも、そういったバンドは多く来日していますが、当時は「ジャムバンド」という認識では見られていなかったと思いますが、自然とそれらのバンドの音に接することで日本人にも「ジャムる」楽しさと言うものが根付いているのかもしれません。
スペシャルアザーズなどの日本のジャムバンドもやはりそういう土壌から生まれてきているのではないでしょうか。
即興演奏といえばプログレッシブロックの存在がありますが、重なる部分はあるとはいえ、ジャムバンドのファンはもう少し力を抜いて楽しんでいるようにも見えます。
そういった70年代から続くライブ、楽器演奏を軸にしたバンドやアーティストは、とうぜんライブ盤にも注目がいきます。
ジャムバンドのおすすめや名盤はライブ盤をあげる人も多く、それだけジャムバンドがライブありきの存在であると言えます。
90年代に入りインスタントライブという、その日のライブをCD-Rにしてその日のうちに販売するという当時は非常に画期的なライブ盤の販売方法が生まれました。
最近はインターネットによる配信などにも積極的なバンドが多く、海外にはそういう専門サイトもいくつかあります。
【スワンプロック】
スワンプ=泥、から想像するに、アメリカ南部の泥臭いロックミュージックと言えるのですが、美しいコーラスやメロディライン、時には70年代のサイケデリックな感覚さえも感じてしまうものもあり、ひとことでスワンプロックと括っても、なかなか個性的なアーティストが混じっています。
アメリカのルーツロック、ゴスペル、ソウル、ブルースなどを土台に多くの名盤が生まれており、コーラスワークに特徴があったり、渋いギターソロがあったり、とりあえず聴いているだけでむせび泣きそうになったり・・・。
聴いているとそれぞれに、風景が見えてくるのですが、是非貴方にあった風景を見つけて欲しいと思います。アメリカンロックが好きな人であれば、人生の名盤になりうる物を見つけれるかも知れないジャンルではないかと思います。
ちなみに「スワンプロック」というジャンル名称は日本でしか通用しません。
【ソフトロック】
ソフトロックとは80年代後半から90年代あたりに言われはじめた言葉で、日本におけるソフトロックと海外におけるソフトロックでは少し解釈が違うようです。
日本においては、レコーディングの技術やヴォーカルハーモニーの多様さなどどちらかと言えば技術的な所にも着眼点が置かれ、海外における「ハードではない」ロックとは少し趣が異なります。ロックよりはポップスに近い感じ。
そのロック史における名盤度の大きさから単にソフトロックの代表盤とだけ言えるものではありませんが、ビーチボーイズの「ペットサウンズ」などを想像してもらえると良いのではないでしょうか。
また日本のアーティストに与えた影響も大きく、渋谷系と言われるアーティストにはとりわけ影響を与えています。確かに彼等の名曲を聴くとソフトロックといわれるようなアーティストたちの影響を垣間見ることが出来、また、日本におけるソフトロックの定義というのも少し輪郭が見えてくるかもしれません。
【シューゲイザー】
シューゲイザーとは90年代に英国で起こったムーヴメントのひとつです。
エフェクターや機材でノイジーに歪ませた音作りを中心とした、ギターサウンドを垂れ流したり重ねたりしてできたサイケデリックな音像に、キャッチーな歌メロの儚げな女の子ボーカルや気怠い男の子ボーカルをのせたドリーミーで幻想的な楽曲を主に聴かせてくれます。
ほぼ同時進行していた米国のグランジがエモさむき出しを強調するかのようなノイズやファルセットだったのに対して、現実逃避的というか感情を和らげたり覆い隠すためのようにも聴こえます。マイブラッディヴァレンタイン、ジーザス&メリーチェインズ、ライド、スロウダイヴ、チャプターハウスなどのオリジナルシューゲイザーバンドのなかでもマイブラッディヴァレンタインの影響力はいまもって衰え知らずで、マイブラチルドレンと呼ばれる彼ら直系のサウンドを鳴らすバンドが毎年のように世界中から出てきます。
【パンク】
パンク(パンクロック)とは70年代に生まれた音楽ジャンルのひとつでロックの歴史に大きなインパクトを与えたムーブメントです。
アメリカのラモーンズ、イギリスのセックスピストルズあたりを源流としてニューヨークとロンドンで産声を上げますが、どちらかというイギリスでのパンクロックの方が日本人にはなじみがあるのかもしれません。
70年代に入りロックシーンはビジネス的な部分の確立や、ミュージシャン達は演奏技術、機材の向上など60年代のロックンロール万歳的なところから、より複雑でテクニカルに進んでいく傾向にありました。
そういう言わば洗練された物に対して「NO」を叩き付け、自分たちが、自分たちで出来るという意味での「DO IT YOURSELF」精神を掲げたパンクロックは当時の若いリスナーに受け、その歌詞内容は支持され、ファッションの面でも大きな影響を与えました。
セックスピストルズやクラッシュ、パティスミスはパンクに留まらずロック史の中で見ても名盤たるアルバムを生み出し、それらのアルバムは今なお影響力を持っています。
またパンクとしてのムーブメントは非常に短かった事も、そのインパクトに一役買っている事でしょう。
シーンの音楽性や精神性はその後ニューウェーブやハードコアなどに受け継がれていき、90年代の多様な音楽性が生まれる土壌にもなっています。
日本でも80年代からパンクシーンは活発になり、独自の青春パンクなども若いリスナーに支持されています。
【ガレージ/サイケデリックロック】
ガレージロックとは自信過剰と初期衝動で出来た、シンプルでカッコいいサウンドです。
ファズを効かせまくったギターのかっこいいリフと、ガナリ立てるようなボーカルで煽られると、痺れて絶叫しそうになる方は真のガレージファンです。
60年代のブリティッシュインベンションに影響を受けたアメリカの若者たちが放課後にガレージでジャムったのが「ガレージロック」の所以らしいですが、ファズギターの轟音はティーンのフラストレーションを吹き飛ばすには格好の材料だったようで、たくさんのバンドが2-3曲だけ残してアルバム製作に至らずに消えていきました。
そこでガレージファンの第一歩に欠かせないのが当時の貴重な音源を集めたコンピレーションシリーズです。
代表的なものとしては「ナゲッツ(nuggets)」!そして「ペブルス(pebbles)」、「バックフロムザグレイヴ」のシリーズがあります。
当然アルバムを残したバンドも多数有り、ソニックスやウェイラーズのように尖りまくりのバンドから、13thフロアエレヴェイターズのように酩酊気味のサイケデリックガレージ、ソフトロックにもつながるメロウサイケなバンドまで多彩なガレージサウンドがたくさんの名盤を生み出し、後世のNYパンク、ハードロック、グランジ、シューゲイザーなどに影響を与えたと言っても過言ではないでしょう。
【ポストロック】
ポストロックとは色々と解釈がありますが、90年代に現れた従来のロックの手法から逸脱した音楽性を示すのに使われる事が多いようです。
私的なイメージではロックは肉体的、ポストロックは頭脳的。ポストロックのバンドではモッシュとかジャンプとかはしませんもんね。
また主に楽器の演奏を主体に持ってくるインストバンドが認知されるようになり、ポストロック=インストなイメージも流布しています。従来のロックバンドのスタイルを保ちながら、ジャズ、ダブ、クラウトロック、アンビエントなどのジャンルのエッセンスを加えたトータスの台頭が一番シーンに影響を与えたのではないでしょうか。
トータスなどシカゴ音響派の人たちはヴィブラフォンやホーンの使用でサウンドにより深みをつけています。
少し遅れて現れた別の流れのポストロックを編み出したカナダのシーンでは、オーケストラが使用するストリングスなどのクラシック楽器を導入してロックの躍動感や焦燥感、扇情的な部分を表現するカオティックな轟音集団が出てきました。
静と動の起伏でカタルシスを生み出す手法は、ほぼ同時期に英国から現れたハードコア経由のモグワイのサウンドにも共通するところがあります。
歌詞でなく音響でエモーショナルを刺激したり映像を喚起させるインストポストロックは00年代に入ってからも多様化しています。市場は狭まりましたがそれは多分ポストロックがロックの範疇に入って耳慣れてしまったせいかもしれません。
【ネオアコ/ギターポップ】
ネオアコ、ネオアコースティックは日本独特のジャンル分けの名称で、本国では通用しないそうです。
何がネオなのか、当時はわけも分からず70年代のフォークミュージックをオシャレにした感じだからと勝手に思ってましたが、どうも70年代のパンクムーヴメント以降のポストパンク期ににリヴァイヴァルしてきたシーンに「ネオ」をつけるのが流行っていたようで、巧いこと付ける人がいるものです。
パンク以降のポストパンク、ニューウェーブ期に生まれたインテリでデカダンな音楽性の流れから、数々の名バンド、名盤が産まれました。レーベルとしてはポストカード、チェリーレッド、クレプスキュール、クリエーション、サラ等が有名です。
ジャムのポールウェラーらによるモッズ経由のスタイルカウンシルの「カフェブリュ」、フェルトやベンワットの「ノースマリンドライヴ」に代表される瑞々しいアコースティックギターで奏でられる内省的で繊細な歌声の作品、バリトンボイスやホーンなども取り入れててサウンドにゴージャス感をだしてみたり、ラテンの要素を取り入れたり、ジャカジャカとアコギを掻き鳴らすジャングリー系やパパパ系など呼ばれる純粋に楽しいギターポップなどスタイルを変えながらも、ドーターやスクール、ボルドーといったバンドに継承されています。
また日本ではフリッパーズギターやカジヒデキ等の渋谷系の流行からフレンチポップ、スウェディッシュポップなども巻き込んだ一大ムーヴメントとなりました。
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