シティポップ


シティポップ(シティーポップ)のおすすめ盤や名盤、その他概略などをまとめました。遠方にお住まいの方は郵便返却が便利です。ジャケットを手に取って音楽を選ぶ楽しみをお届けするK2レコードは大阪・日本橋にございます。在庫総数約10万枚以上!試聴も出来ます!

シティーポップとは70年代に起こった日本のポップス、ロック、フォークを中心とした音楽でもとりわけ洋楽のセンスを多く取り入れた物を指す事が多いようです。今となってはそういう事を思う人は少ないと思いますが、ロックが海外の音楽だった時代は、いわゆる洋楽のエッセンスというものは日本人のある種憧れにも似た感情があったのでしょう。

洗練された印象もあり、高度経済成長を続ける日本の都会の街並のBGMにマッチするようなところから産まれた言葉ではないかと思います。
おそらく、70年代や80年代当時はシティポップという言葉で多くを語られた印象はなかったのですがどうでしょうか?

2010年代に入りそういったアーティストに影響を受けていたり、それらアーティストを親世代を通じて聴いて来た若い世代がそのアレンジセンスを取り入れたりするなど再評価の機運も高まり、若い世代の言わば「新しいシティーポップ」像も産まれて来ています。

オムニバスのライトメロウシリーズが一定の人気を持っている事もそういった事と無縁ではないでしょう。

K2レコードではそういったシティーポップのCDを数多く取り扱っております。

シンリズム、松本隆、シュガーベイブ、などを中心に1983、イックバル、山下達郎、小坂忠、北園みなみ、吉田美奈子、はっぴいえんど、松任谷由実、八神純子、大滝詠一、鈴木茂、高村洋一ウィズポチマーク、ウワノソラ、ミルキーウェイ、ジャンク フジヤマ、いしだあゆみ&ティンパンアレー、伊藤銀次、ケン田村、新川忠、門あさ美、間宮貴子、国分友里恵、ピカデリーサーカス、ブレッド&バター、村田和人、やまがたすみこ、など人気のアーティストも様々です。

陸サーファーコーナーや新しいシティポップなど、ミニ特集も随時取り組んでおります。