ジェネシス「デューク」


ジェネシス「デューク」

ジェネシス「デューク」

70年代のプログレッシブロック路線から80年代を迎えるにあたりポップな方向性も取り入れて転機となった作品です。

コンセプトアルバムではありませんが、ジャケットの雰囲気、シンセサイザーの音色、冒頭とラストが繋がっていくようなアルバム構成はちょっとした映画を見てるような感覚です。
個人的には「銀河鉄道の夜」的な感じ。

お気に入りのヘッドフォンで夜空を見上げながら聴くと気持ちいいような気がします。