過去にさまざまなギタリストやドラマーなどのメンバーチェンジを繰り返しているメガデスですが、「デイヴムステイン(とデイヴエルフソン)がいればメガデス」という風潮もあるようで、逆にどういう個性を他のメンバーが加えてくれるのか、という楽しみもあり、意外とメガデスファンはメンバーチェンジに関しては寛容な方ではないでしょうか。
過去のメンバーで有名なのは、やはりマーティーフリードマン。
テレビにも良く出ていた時期がありましたので、メガデスファン以外も知っているかもしれません。
彼が脱退する前のメガデスの5年ほどは「黄金期」と呼ばれ、『ラスト・イン・ピース』は90年代の名盤としても有名です。
画像は最新アルバムの「ディストピア」ではアングラのキコ・ルーレイロがギターを弾いており、そのギターソロのセンスがムステインのリフと上手く絡み合い、ファンからは最高傑作との呼び声も高い1枚です。