ステレオフォニックスのヴォーカルにココロ揺さぶられます


UKのバンドなのにアメリカンなワイルドで骨太ロックサウンドを聴かせてくれる彼ら。

ブリットポップブームが落ち着いた頃に現れたせいか、何となく最初はアメリカのバンドと思い込んでました。

この3rdは前作までのドライヴィンな作風から一転して、眉毛が印象的なケリーのしゃがれ声をじっくりと味わえる哀愁たっぷりの雄大ナンバーが揃っています。