フュージョンとはジャズを基調にロックやソウル、サルサ、ラテンミュージックなどを取り入れたクロスオーバーな音楽です。
インスト(歌が入っていない)モノが多く、ライブはスリリングですが、生活のBGMとしても様々なシーンに対応できるスムースかつグルーヴィなジャンルと言えるでしょう。
ここ数年のシティポップ再評価においても、70~80年代のフュージョンバンドのメンバーが多く関わっていたりして、「和モノグルーヴ」として若いリスナーや北米のマーケットでもその存在感は再び大きなものとなりつつあります。
K2レコードではそういったフュージョン、クロスオーヴァー、スムースジャズなどのコンテンポラリージャズ作品のCDを数多く取り扱っております。