カテゴリー別アーカイブ: テクノ

デヴィッドリンチの映画のサントラ

25年ぶりによみがえった「ツインピークスリターンズ」でも話題ですね。
WOWOW契約した人もおられるのでは?

この人は映画やドラマのサントラセンスも抜群です。
画像はテクノコーナーに置いているアルバムなのですが、サントラコーナーへもGOです。

ちなみに、「マルホランドドライブ」のサントラには"マツコの知らない世界"でかかってる「星に語れば」が収録されています。
歌っているリンダ・スコットのアルバムもいいですよ!

世の中にはいろんな旋律が落ちています ピエールアンリ

ピエールアンリが亡くなったんですね。

フィールドレコーディングなど騒音を加工して音楽にした(ミュージックコンクレート)偉人です。

工場の機械音とか、エアコンの室外機、洗濯機なんかでもずっと聴いているとなんか旋律に聴こえてくる事がありますよね??

モンドの父、テクノの祖父とも言われる人です。
そんな人はいったいどんなアルバムを作るのか!?
是非聴いてみてください。

K2レコードの会員様が聴きまくった?クラブサウンド集めました!

ケミカルブラザーズ「ボーンインザエコーズ」

ケミカルブラザーズ「ボーンインザエコーズ」

デビュー20周年記念となる8thアルバムです!アシッドでサイケなサウンド、ミニマルなビート、彼ららしい人懐っこいフレーズも満載で、フロアでもヘッドホン聴きでもハッピーにしてくれます!

アヴァランチーズ「シンスアイレフトユー」

アヴァランチーズ「シンスアイレフトユー」

フジロックはキャンセルで残念でしたが、16年前にクラブミュージックファンは勿論あらゆる音楽ファンの耳を奪った名盤はキャンセル後も引っ張りダコ!年月を感じさせないとこも凄いです!

スクエアプッシャー「ダモジェンフューリーズ」

スクエアプッシャー「ダモジェンフューリーズ」

暴力的なまでに迫力満点ながらも変態キュートなサウンドのドリルンベースが頭ごなしに襲って来たり、じわじわと攻めてきたりと油断してられない一枚!全力感が伝わってきます!

プロディジー「デイイズマイエネミー」

プロディジー「デイイズマイエネミー」

ビッグビート名作「ファットオブザランド(カニアルバム)」からもうすぐ20年ですが、今尚ぶれずにファットなデジタルビートとノイジーなギターで煽り立ててくれます!

トッドテリエ「イッツアルバムタイム」

トッドテリエ「イッツアルバムタイム」

ノルウェーのニューディスコ/コズミックディスコ系プロデューサーが満を持してリリースしたアルバムです!70年代への憧憬あふれるロマンティックサウンドがお好きなら必聴です!

ジェイムスブレイク「オーバーグロウン」

ジェイムスブレイク「オーバーグロウン」

説明もくくりも必要なくなった英国のSSWの2ndアルバムです。R&B~ブルーアイドソウルファンもうっとりさせるメロディと個性的なサウンドは夜にぴったりです!

クラップクラップ「タイーベッバ」

クラップクラップ「タイーベッバ」

トライバルでトロピカル!イタリア人プロデューサーによる時空をかき回せ過ぎな新感覚ベースミュージックで脳みそ混ぜっ返してもらいましょう。聴いてる間はパラダイスです!

オマールスレイマン「バハデニナミ」

オマールスレイマン「バハデニナミ」

シリアのパーティーミュージックをクラブミュージックに昇華させたシリアンテクノの第一人者の2ndアルバム!ノスタルジックさと跳ね回るリズムで踊れる上に異国情緒も楽しめます!

ラパラックス「ラストモア」

ラパラックス「ラストモア」

やたらムーディーでエモーショナル。気怠さとまどろみを洗練されたサウンドで表現したかのような、深夜に聴きたいアンビエントR&B的作品です!

ヴァーモント「ヴァーモント」

vermont vermont

ヴァーモント「ヴァーモント」

CANのドラマー:ヤキリーベツアイトがゲスト参加したDJユニットの作品です。

オリエンタルな雰囲気も漂うノスタルジックさを喚起するフレーズやビートで、極々シンプルにゆったり淡々と進んでいきます。

時に艶めかしさすら感じさせるメランコリックな電子音は、ディープハウス界隈で人気の二人だからこそ生み出せるのかもしれません。

ヘッドホンで聴きながらストレッチとかオススメです。