●ビヨンセ｢レモネード｣
作家陣にジャックホワイト、パンダベア、ウィークエンド、ケンドリックラマー、ジェイムスブレイクらを迎え、自身のことや時事問題をテーマに戦う女性を感じさせる6ｔｈアルバムです！
●ニックプライドﾞｱﾝﾄﾞｻﾞﾋﾟﾝﾌﾟﾄｰﾝｽﾞ｢ゴーディープ｣
スパイ・ジャズ・ファンクと称される痛快で爽快なグルーヴィーサウンドで人気の英国バンドの３作目です。女性ヴォーカリストを迎え、お洒落レトロな雰囲気が格段にアップ！
●ジェイミーウーン｢メイキング・タイム｣
メイマッケンナの息子でジェイムスブレイクをよく引き合いに出される英国インディＲ＆Ｂ界貴公子の２ndアルバムです。前作よりダブステップ色が薄れ、よりソウル色が濃くなったＳＳＷ的作品になりました。
●メアリーズブラッド「ＦＡＴＥ」
ルーク篁や五十嵐美貴をゲストに迎えギターの弾きまくり、リフ刻みまくりな楽曲に震えが止まらない！？「ガールズ」の冠はいらない快作！
●スコーピオンズ「蠍団爆発！！～トーキョーテープス」
ウリジョンロート在籍時の総決算的なライブアルバムが再発されました。録音状態の良さも手伝って非常に価値のある、熱狂ライブを体験しよう！
●ダーク・ムーア「プロジェクトＸ」
シンフォニックアレンジと歌メロ。パワーメタルという鎧を外し、荘厳さをもった「静」や「美」のみで勝負したといっても過言ではない問題作！
●デッドウェザー｢ドッジアンドバーン｣
最初の一音で70年代に放り込まれてしまった気になる、ジャックホワイトらしいヴィンテージサウンドにシビレル3作目。ぜひ爆音でお楽しみください！
●ディアハンター｢フェイディングフロンティア｣
現実逃避感が後退しつつも、いつも通りゆるーく踊れるノイジーでキラキラなサウンドが気持ち良い一枚。ブラッドフォードコックスとロケットプントのデュエットも素敵です！
●ﾚｯﾄﾞｸﾚｲｵﾗWITHｱｰﾄ&ﾗﾝｹﾞｰｼﾞ｢ﾍﾞｲﾋﾞｰｱﾝﾄﾞﾁｬｲﾙﾄﾞｹｱ｣
聴き手を脱力させてくれるアヴァンミュージック界の鬼才メイヨトンプソンによる80年代の未発表音源です。ダビーでファンキーでグルーヴィーなトラックに独特のボーカルがのっかった、ヘンテコニューウェービーサウンド満載です！他タイトルも入荷しています。
●ＢｉＳＨ「キラービッシュ」
楽器を持たないパンクバンドの"パンクなアルバム"が完成！メンバー交代も乗越えて、さらに勢いは増すばかり！
●アマザラシ「虚無病」
秋田ひろむが書き下ろした小説「虚無病」を軸に作られたコンセプトミニアルバム。深遠な世界感がひろがり聴き手を刺激します！
●ＭＯＮＯ「レクイエム・フォー・ヘル」
スティーヴ・アルビニがプロデュース/録音/ミックスを担当。「音響のふるさと」シカゴでレコーディングされた1枚。のっけからジャケットのような光景が頭を駆け巡ります！
●ケニーホイーラー｢ホワットナウ｣
キースジャレットとのECM作品でも知られるフリューゲルホルン奏者の04年作品です。ここでは盟友デイヴホランド、ジョンテイラー、そして若手のクリスポッターと耽美的な演奏を聴かせてくれます。
●ミリアドスリー｢ムーンズ｣
ゴーゴーペンギンらに続く若手ピアノトリオの日本デビューとなる3rdアルバムです。ポストロックやプログレッシヴジャズファンも楽しめる、幻想的な美しさと硬質アグレッシヴなサウンドは要注目です！
●マイケルジャニッシュ｢パラダイムシフト｣
元アメフト選手という珍しい経歴のベーシストによる2作目は、各方面のツアーメンバー等を務める気鋭のミュージシャンとのエキサイティングなライヴレコーディングに、エフェクトなどを加えた最新鋭ジャズを聴かせてくれます。
●ＢＵＣＫ－ＴＩＣＫ「アトム 未来派 Ｎｏ．９」
BUCK-TICKの持つ機会感、サイバー感を存分に詰め込んだ傑作！レーベルをビクターに移籍(復帰)し20作目となる彼らの宣言か！？
●宇多田ヒカル「ファントーム」
ことばが音楽的にも詩的にもず～んと響いてくるアルバムです。気持ちよくもあり、味わい深くもある、聴き応えというのはこのアルバムのためにある言葉なのかも？？
●ハルメンズＸ「３５世紀」
80年代ジャパニーズニューウェーブの空気感がギッシリ！ゲストも多彩であの頃の「ヘン」な趣が楽しいアルバムです。
●プリンス｢ヒットアンドランフェーズワン｣
殿下がこれまで制作してきた楽曲をリメイクする企画第一弾。殿下色濃厚ながらも新鮮味も感じさせるサウンドメイキングで、エレクトロなファンクチューンやどっぷり浸っていたくなるメロウチューンなど繰り返し聴きたくなる楽曲満載です！
●クラップクラップ｢ﾃｲﾙｽﾞﾌﾛﾑｻﾞﾚｲﾝｽﾃｨｯｸ｣
不可思議秘境に再突入！！トライバルでトロピカルでストレンジなデビューアルバム｢タイーベッバ｣が今なお人気のイタリア人トラックメイカーが、日本での人気に感動して今までのＥＰ曲などを組み合わせて1枚のアルバムに仕立ててくれました！
●ＬＭＴｺﾈｸｼｮﾝ｢ﾌｧﾝｸｲｽﾞｻﾞﾌｧｲﾅﾙﾌﾛﾝﾃｨｱ｣
レアグルーヴ～ファンクファンに嬉しい伝説の人物：カウンツのリロイエマニュエルらが新たなバンドで復活！ライヴレコーディングならではのエネルギッシュなソリッドグルーヴファンクは貫禄よりも初期衝動たっぷりです！
●デフ・レパード「デフ・レパード」
セルフプロデュースでバンド名を冠したアルバム名に自身が伺えます。過去の名盤と比較は出来ませんが、充実の内容にさすがと思わせられる箇所も多くあります！
●サバトン「サバトン・クルーズ ２０１４！」
2015年のラウドパークを思い出す方も多いのでは？アツい演奏が詰まったライブ盤です！サバトン初心者の方も入門盤として聴けますよ！
●トリヴィアム「サイレンス・イン・ザ・スノー」
正当派メタルへの華麗なる転身！？！？と思ってしまうような内容にビックリ！楽曲クオリティはさすがですが、本作を受け止めるというところにリスナーの度量が試される！？
●ステレオフォニックス｢キープ・ザ・ヴィレッジ・アライヴ｣
未舗装の道も疾走させてくれそうな骨太アメリカンロックをグルーヴィーに聴かせてくれる彼らの9作目です！熱いケリーのハスキーボイス、ヴィンテージなギターサウンドが泣けるバラードも聴けますよ！
●ベイルート｢ノー・ノー・ノー｣
多国籍/無国籍なアコースティックサウンドで耳の肥えた洋楽リスナーを次々トリコにしている彼らの4ｔｈアルバム。中心人物のザックコンドンが数々の苦難を乗越えた先に見つけた開放感や安堵感が伝わる、ミニマルでリラックスした作品です。
チャーチズ｢エヴリオープンアイ｣
１ｓｔアルバムの人気がまだ衰えない３ピースの２ｎｄアルバムです！パワーアップしたローレン嬢の元気キュートな透明ボーカルと、キラキラポップなのに異様にエッジの効いたエレクトロサウンドでハイテンション必至です！
●二階堂和美withジェントルフォレストジャズバンド「ゴッタニ」
こんなニカさんも見たかった！ビッグバンドとの共演で新たなグルーヴがズンズンです。究極のエンタメマジック！
●難波弘之「一生鍵命」
40年のキャリアを振り返る豪華コンピレーション。参加した様々なユニットの名曲を新録で収録！
●谷山浩子と栗コーダーカルテット「ひろコーダー☆栗コーダー」
数ある名曲をユルかわいく(?)セルフカバー。オリジナルとは違った世界感にうっとり、まったり。