ジャケット通りのカラフルポップが次から次へと押し寄せる89年の9thアルバム「オレンジズ&レモンズ」です!
トッドラングレンがプロデュースの前作の「スカイラーキング」も人気ですが、こちらの方が中身も外見もウキウキします。
いつも文句ばっかり言ってる印象のアンディパートリッジが、いつ聴いても色褪せていないグッドメロディを生み出す天才というのも不思議です。
ジャケット通りのカラフルポップが次から次へと押し寄せる89年の9thアルバム「オレンジズ&レモンズ」です!
トッドラングレンがプロデュースの前作の「スカイラーキング」も人気ですが、こちらの方が中身も外見もウキウキします。
いつも文句ばっかり言ってる印象のアンディパートリッジが、いつ聴いても色褪せていないグッドメロディを生み出す天才というのも不思議です。
今なお現役で活動するマークライリーのユニットのデビューアルバム「WHOSE SIDE ARE YOU
ON?(探偵物語)」です。
この時は凛とした歌声が印象的なバーシアが在籍していました。
男女ボーカルと粋なアレンジ、異国情緒っぽい爽快なノリは今でも海岸線のドライブにぴったりです!
フランクザッパを師に持ち、デヴィッドボウイのバックバンドやトーキングヘッズ、トムトムクラブ、再結成キングクリムゾン、ナインインチネイルズなどでも活躍していた、面白ギタリストさんの「ヤングライオンズ」。
ギターで動物の声を真似したりする有り得ないギターテク、ユーモラスなポップセンスにどの作品も驚かされますが、デヴィッドボウイが参加しているという点でもこの5thがエイドリアン入門にオススメの一枚です。
第一印象は無表情。
むしろ笑顔とか見たくないと思わせる雰囲気すら漂う無機質な音世界。
ミニマルなリズムと冷たいシンセサウンドにアンドロイドな歌声は妙にクセになります。
90年代以降のあらゆる音楽シーンに実は多大な影響を与えている彼の原点とも言えるこの作品。
浮き沈み激しい方ですが、今なお現役で活躍中!ぜひ毒されてみてください!
ぱっと見普通の青年なのに、ゴージャスでソウルフルな歌声でビックリ!
また今年のサマソニに出演というのにもビックリの英国のシンガーさん。
80年代から90年代前半のバブリーな時代を彩った声が今また話題なのも、バブルファッションのリバイバルと共に納得。
にしても顔と声がほんとに違和感ありすぎ。
カナダのインダストリアルバンドの86年作品です。
音はいかついしボーカルも何だか怖いのにポップさエンターテイメント性を潜ませていて、後のミニストリーやナインインチネイルズはもちろん、マリリンマンソンもきっと影響受けているのだろうと思わせる曲がいっぱいですよ!
80年代のネオプログレッシヴシーンを支え、以降も独自の世界観を大切にしたコンセプト的作品を発表し続けているUKのバンドです。
時にポンプ(豪華な)ロックと言われたりもしていました。
日本人好みのエモーショナルさは、コンセプトや歌詞の意味を知らなくても、おいおい泣けるドラマティックな内容です。
「夢も希望も無いわ~」と落ち込みそうになった時に聴いてみたら気分転換になるかもしれません。。。
壮大で美しく映像的なサウンドとボーカルでロックファンはもちろん、プログレファンからも熱い支持を得ているスタジオエンジニア/ミュージシャンらによるグループの6作目です。
この中の「静寂と私」は100人近いオーケストラを迎えての超大作で、ドラマティックな展開と様々な音のレイヤーに包まっている気分で聴くととても落ち着きます。
インテリ臭漂う不思議な空間を舞台にした超スペクタクルSF絵巻のような音世界、居心地の良い場所でリラックスして聴いてみて下さい!
アメリカのインストポストロック~シューゲイザーバンドのデビュー作です。
彼らと同じインストバンドのディスウィルデストロイユーの心揺さぶり具合が大好きなのですが、両方テキサスのバンドというのを最近知って何だか不思議な感じ。
他にも結構テキサス出身のバンドやミュージシャンでお気に入りが多いのですが、メキシコと近いというところにヒミツがありそうな気がします。
HR/HM界のゆるキャラNO.1:ジョニーを大々的にフィーチャーしたジャケットと日本人好みの哀愁漂うメロディたっぷりの正統派メタル作品!
このジャケットは顔面アップなので見逃しそうですが、よく見ると体はヒトです。
ジョニーを知らない方が「ナリタ」「ロックシティ」「ボーンインアメリカ」のジャケットを見たときの反応を見てみたい!