スカート「コール」
グッドミュージックという言葉が当てはまる、本当に良い音です。様々なシーンから評価が高いのもうなづける内容!
サチモス「ベイ」
40代前半のアシッドジャズ世代にはドンピシャ!な作りといえます。懐かしくもあり新しい。若い世代との架け橋になってくれそうな1枚です。
くるり「琥珀色の街、上海蟹の朝」
トラックメーカー的な側面を見せる意欲作です。インスト含めアルバムの最初から終わりまでじっくり聴きたい1枚といえます。
相対性理論「天声ジングル」
空間を自由自在に行き来するポップス。耳に心地良く身体にも心地良い、これぞ体験する音楽と言ってもいいのでは?
水曜日のカンパネラ「UMA」
メジャーデビュー作ですが彼らの世界感は全く損なわれていません!ジャケットにあるようなムニュムニュしたポップアートのような世界感が心地良いです!
レキシ「Vキシ」
毎回タイトルの「書き方」が気になってしまいますが、今回は「V」でした!内容も正にVサイン。気持ちよいミニマルなリズムと言葉遊び。K2では日本のファンク特集にも入れております!
メタファイブ「META」
豪華メンバーによるエレクトロロマンスポップ。これまで積み上げてきた実績もあるだけに、嫌でもそれらを意識して聴いてしまうので頭がパンクしそうになる情報量です(嬉しい悲鳴)。あえてセカンドアルバムを待って落ち着いた心で聴いてみたい(笑)
ハンバート ハンバート「FOLK」
タイトルどおり、二人だけのスタイルで作り上げた「フォークアルバム」。世界感がより直接的に響いてきて、時に痛く、時に優しく。言葉の力を感じる作品です。
パフューム「コズミックエクスプローラー」
アルバムとしてのまとまりを重視した(?)1枚。ファンの間では問題作ともなっているようですが、そこはネクストステップへの期待感も膨らむ構成かつ内容です。