「クリムゾン・キングの宮殿」 世界一有名な(?)プログレギターリフ①は何処かで聴いたことがあるかも?まずはこのアルバムをしっかり聴いていきましょう!
「ポセイドンのめざめ」大ヒットした1stと構成などは似ているものの、すでに新たな模索を始めているという印象です。所謂クセになる1枚。
「リザード」イエスのジョンアンダーソンをゲストに迎えた⑤やクリムゾンにしてはポップな②など意外なアレンジも聴ける意欲作!
「アイランド」②のメロトロンの醸し出す空気を、自由自在に動きまわるサックスソロなど、ジャケどおりの世界感で包み込んでくれるアルバムです!
「太陽と戦慄」静と動のコントラスト。どこかコンセプトアルバムのような構成。初期クリムゾンが到達した高みとも言えるような充実作!
「レッド」ヘヴィなギターリフと繰り返されるリズムパターン。20世紀で示されるヘヴィクリムゾンへの予感を感じさせる1枚。
「スラック」ダブルトリオとして話題をさらった1枚。とはいえ、耳に優しい(?)シンプルな曲も多く、メロディも馴染みます。2枚目に聴くのは意外とこれ??
「パワートゥビリーブ」ヌーヴォー・メタルというコンセプトのもと、ロバートフィリップのヘヴィクリムゾン像の完成形とも言える内容となっています。大音量で!
「コレクターズシリーズ」キングクリムゾンの様々なライブ音源を集めたアーカイブシリーズ。60年後半から続くロックバンドのステージを辿る資料的価値も大きい!
「エピタフ」第1期キングクリムゾンのスタジオ含むライブ音源。名盤「宮殿」を作ったときのバンドのテンションが垣間見れるライブ盤!
ここで紹介していないアルバムもレンタル出来ます!