コルピクラーニの世界は日本で言うと「古事記」や「日本書紀」?


フィンランドの神話を下敷きにした歌詞と、人類共通の哀愁と底抜けに陽気な雰囲気が同居する民族音楽調メロディ。

男臭いボーカル/コーラスで世界中のメタルフェスを沸かせる森の妖精集団の8thアルバム「コルピと黄泉の世界」。

日本なら「古事記」や「日本書紀」とかにたまにある「で、結局何の話なん?」みたいなストーリーを熱く壮大なフォークメタルでノリよく聴かせてくれるのです!

彼らの場合どのアルバムから聴いてみても楽しめると思います。