カテゴリー別アーカイブ: ジャズ

ジャコパストリアス 「ツインズ1&2ライヴ82」

ウェザーリポート脱退後、自らのビッグバンドを率いての来日公演を収録した「ツインズ1&2ライヴインジャパン82」です。

ピーターアースキンをはじめ、ボブミンツァー、ランディブレッカー、ドンアライアス等錚々たるミュージシャンも加わった総勢20名による躍動感溢れる演奏でウェザーリポート時とは違う生命力に輝いています!

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正月休み
12/31(日)~1/3(水)

年始は1/4(木)からスタート!

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1月の短期バイトなど。
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チェットベイカー「サイレントナイツ」

86年にパリのジャズクラブで仲良くなったサックス奏者:クリストファーメイソンとの共演作品です。

もしや歌ってたりして…と思いましたが残念ながらそれは無し。

しかしふくよかな音色でスタンダードや讃美歌をご機嫌に演奏!「アメイジンググレイス」の陽気さにビックリです!

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12/24(日)から12/30(土)は
恒例の年末年始2週間レンタル!
アルバム5枚以上借りると1泊料金で2週間借りれます!

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マーカスミラー&ミシェルペトルチアーニ「ドレフュスナイト」

晩年のマイルスデイヴィスを支えた名ベーシストのひとり:マーカスミラーと、力強い美旋律で聴き手を魅了するミシェルペトルチアーニの共演ライヴ作品「ドレフュスナイト」です!

ケニーギャレットやレニーホワイトといったマイルスと関わりのあった共演陣らとの「TUTU」やペトルチアーニのオリジナル「ルッキングアップ」の鳥肌物のピアノなど、あまりの密度の濃さと豪華さに圧倒されます!

モンゴサンタマリア「ウォーターメロンマン」

ラテンパーカッションやラテン音楽のイメージ通りの陽気でノスタルジックでゴージャスな雰囲気が味わえる65年の「ウォーターメロンマン」です!

他にも「この曲めっちゃ聴いたことあるわ」となるお馴染みのラテンナンバー、ジャズが目白押し!

ちょっと毛色の違うものを聴きたい時などにオススメです!

エミリーレムラー「テイクトゥー」

ジミヘンに憧れたNYの少女がバークレー音楽院でジャズに出会い方向転換、そんな彼女の82年の「テイクトゥー」です。

ウェスモンゴメリーなど名ジャズギタリストへの敬愛を感じさせる奏法、アグレッシヴさと熱のこもった演奏に共演陣も大いに発奮!

カッコいいギタージャズ名盤の一枚です!

ピーウィーラッセル「ウィアーインザマネー」

ディキシーランドジャズ界で活躍したクラリネット奏者の53年の「ウィアーインザマネー」です。

クラリネット界のセロニアスモンクと後に称される型破りな奏法で、のほほんとしながらもキレッキレの痛快なフレーズが次から次へと飛び出すとても楽しい一枚です!

トニーベネット&KDラング

最近ではレディガガとのデュエット作品が印象的だったジャズヴォーカル界の大御所と、カントリー系のシンガー:kdラングとのデュエット作品です。

正直ゴージャスさには欠けるのですが、二人とものびのびとした包容力のある歌声なのでとてもリラックスできる優雅な一枚。

特にラングのしっとりとした歌声が素敵です!

トニーレヴィン「ワールドダイアリー」

キングクリムゾンをはじめ、多岐にわたる活躍で知られるベーシスト/スティック奏者の95年の初ソロ作品「ワールドダイアリー」です。

ピーターガブリエルのワールドツアー中に行われたセッションの記録で、アフリカの弦楽器や琴との共演はやっぱり不思議な音響空間が広がります!

エンリコピエラヌンツィ「ニューランズ」

ビルエヴァンスを敬愛するイタリア生まれのピアニストが、ビルエヴァンストリオ最後のベーシストマークジョンソンと偶然ライヴを一緒にすることになり、そこからこの作品の制作へと繋がった初期作品の代表的一枚です。

エヴァンスを失ったマークジョンソンが再び生き生きとしたベースプレイを聴かせてくれるという点でも注目度が高い一枚です!

リラックスして楽しく聴けるテリーギブスの「テリーギブス with サルネスティコ」