ムーディーブルースのジャスティンヘイワードがオーケストラをバックに名曲をカバーする「クラシックブルー」です。
「青い影」「天国への階段」をはじめ、70年代洋楽ファンなら一度は耳にした事のある曲ばかりをゴージャスに聴かせてくれる一枚。
なんだかディナーショーみたいです。
ムーディーブルースのジャスティンヘイワードがオーケストラをバックに名曲をカバーする「クラシックブルー」です。
「青い影」「天国への階段」をはじめ、70年代洋楽ファンなら一度は耳にした事のある曲ばかりをゴージャスに聴かせてくれる一枚。
なんだかディナーショーみたいです。
ジェネシス在籍時の75年にリリースした初ソロアルバム「ヴォヤージオブジアカライト」です!
フィルコリンズやマイクラザフォードをはじめ、サリーオールドフィールドやパーシージョーンズ(ブランドX)らが参加しています。
全盛期のジェネシスを支えていたのは彼だったのがよくわかる一枚です!
70年代から活動を続けるスウェーデンのシンフォロックバンドの記念すべき75年のデビューアルバム「KAIPA」です!
まだ10代のロイネストルト先生(フラワーキング)の活動初期のギタープレイが聴けるという点でも重要作品!
まだどこかぎこちないながらもクラシカルシンフォとジャズロックによる大胆な展開、美しい鍵盤、ふわふわとしたボーカルが心地よい傑作です!
急にジャケットが気持ち悪くなって、音も変わってたらどうしようと不安になった6THアルバム「ワンスモアラウンドザサン」です。
体の芯まで響いてくるような重厚ヘヴィグルーヴに相変わらず複雑な展開、ながらも意外とキャッチーなメロディなので聴きやすさが増したかも!
12/24(日)から12/30(土)は
恒例の年末年始2週間レンタル!
アルバム5枚以上借りると1泊料金で2週間借りれます!
正月休み
12/31(日)~1/3(水)
年始は1/4(木)からスタート!
アルバイト随時募集中
1月の短期バイトなど。
メニューの求人情報をご確認下さい。
ジャーマンシンフォロックの代表的バンドの79年作「フローセンエンゲル」。
邦題で「深海の天使」や「凍てついた天使」と称される7作目です。
クジラと思ってましたが、アトラントという名のシャチの冒険物語がコンセプトという何ともロマンチックな題材!
美しいサウンドとメロディにワクワク感を煽るボーカルワークで、歌詞の意味が分からないながらも揚々と大海を巡るイメージが湧いてきます!
バンジョーやマンドリンの超絶技巧もきけるアメリカーナバンドの2015年作品「フォスフォーセントブルース(燐光ブルース)」です。
風通しの良いサウンドで聴きようによってはプログレっぽいなという曲もあって、さすがレコードコレクターズの21世紀の名盤に選ばれることだけのことはあるスゴイ革新的な一枚です!
キングクリムゾンをはじめ、多岐にわたる活躍で知られるベーシスト/スティック奏者の95年の初ソロ作品「ワールドダイアリー」です。
ピーターガブリエルのワールドツアー中に行われたセッションの記録で、アフリカの弦楽器や琴との共演はやっぱり不思議な音響空間が広がります!
湿り気皆無。
カラッと乾いたポップさが印象的なカントリー調の楽曲をいろんな種類のグルーヴに載せて、ケニーロギンスの伸びやかなボーカルがのっかったゴキゲンな曲。
さらに、やたらとしんみりさせられるスローナンバーでさえも爽快な印象の72年「ロギンス&メッシーナ」です。
個人的には#10の「レディオブマイハート」のケニーロギンスの堂々としたボーカルとトロピカルなリズムギターがやたらまぶしいのです。
キースエマーソンがEL&P以前に在籍していたグループのラスト作品「ファイヴブリッジズ」です。
クラシックとロックを融合するという当時としてはまさにプログレッシヴな試みを華麗に実現したオーケストラとの共演作「ファイヴブリッジズスイート」は生で聴けたらなあと思わせる迫力に満ちた大作です!
英国トラッドとプログレッシブロックが程よく融合した印象の70年作品ジャケットのまんま「ドラゴンフライ」です。
イエス以前のリックウェイクマンが今作では少し関わっています(次作ではもっと絡んでいます)。
チェロやフルート、シタールといったいかにもアシッドフォークな幻想古色然とした音世界に浸りたいときにオススメです!