●ノラ・ジョーンズ｢デイ・ブレイクス｣
デビュー作以来十数年ぶりにピアノ弾き語りスタイルに回帰！ウェインショーターやロニースミス等ジャズ界の重鎮を迎え、落ち着いた大人の雰囲気のジャズ～アメリカンルーツ作品を聴かせてくれます！
●レディー・ガガ｢ジョアン｣
今まではアーティスト/パフォーマー的な印象のあった彼女ですが、シンガーとしての自分をさらけ出したような、歌唱力を今まで以上に堪能できる作品になりました！ガガ様のこと好きで良かったと思える一枚です！
●ウィークエンド｢スターボーイ｣
ネット界のあやしい人から一躍スターダムにのし上がったエイベル君のメジャー3作目。以前からの闇っぽさも残しつつさらに洗練された雰囲気で、彼独特のメランコリックさ耽美レトロさがたまりません！
●水曜日のカンパネラ「ＳＵＰＥＲＭＡＮ」
多国籍＆スムース！曲単位で語られることの多くなった現在の音楽シーンにアルバム単位でしっかり聴ける嬉しい1枚です！
●サイプレス上野「ﾚｼﾞｪﾝﾄﾞｵﾌﾞP-VINE日本語ﾗｯﾌﾟﾐｯｸｽ」
フリースタイルダンジョンでその名を広く浸透させたS上野のミックスCD。ジャパニーズヒップホップのコアかつファンキーな側面が垣間見れるミックスです。
●トクマルシューゴ「トス」
多くのセッションワークやサントラ製作などが昇華されたある意味「大作」ともいえる充実作。アーティスト魂爆発！
●ビルフリゼール｢星に願いを｣
1950～60年代の映画やテレビ音楽をカバー。ペトラヘイデンのストレンジなボーカルと相まって、知ってるはずのサントラがまた違った印象で楽しめます。
ジャンル(ジャズ／フュージョン)
●ピーター・アースキン｢ドクター・アム｣
ウェザーリポートやステップスアヘッドでの活躍でおなじみの凄腕ドラマーの新バンド作品です。<2016年版ウェザーリポート>をコンセプトに、久々にバリバリのフュージョンサウンドを聴かせてくれます！
ジャンル(ジャズ／フュージョン)
●ヘイリー・ロレン｢ライヴ・イン・ジャパン｣
2015年の初来日コンサートの模様を収録した作品です。それまでのオリジナルアルバムから満遍なく選曲されたベスト的内容のライヴで、堪能な日本語での歌唱もあります。
ジャンル(ジャズヴォーカル)
●スナーキー・パピー｢ファミリー・ディナー Ｐａｒｔ2｣
圧倒的な演奏力、大所帯ならではの緊張感と高揚感がたまらないブルックリンのテクニカル集団によるゴージャス企画第二弾！第一弾のレイラハサウェイに負けない豪華ゲストたちとのドキドキの競演を是非お楽しみください！
ジャンル(ジャムバンド)
●オマー｢ラブインビーツ｣
90年代にアシッドジャズシーンから飛び出したＵＫソウルシンガーの第一人者の4年ぶりの8作目です。なんとロバードグラスパーやリオンウェア等との豪華な共演作が目白押し！メロウな歌声をご堪能ください！
ジャンル(ソウルＲ＆Ｂ)
●ジャスティス｢ウーマン｣
大人気フレンチエレクトロデュオの5年ぶりの3rdアルバムは、彼らの大好きなソウルミュージックやゴスペルの要素も取り入れた、ディスコティックながらもオーガニックさや生命力を感じさせる作品になりました！
ジャンル(エレクトロ)
●ねごと「エターナルビート」
サウンドプロデュースにブンブンサテライツやロヴォのメンバーを迎えたことにより、エレクトロな部分も大きく打ち出した曲もあり、クールかつダンサブルな仕上がりになっています。
●土岐麻子「ＰＩＮＫ」
シティポップをテーマに今作もキラキラと「街」を照らす数珠のポップスがいっぱい！カセットテープ&ウォークマンで聴きたくなるナツカシイ方もおられるのでは！？
●Ｒｅｉ「ＯＲＢ」
お待たせしました。お問い合わせの多かったシンガーソングライターReiが入荷しました。時にサイケに、時にブルージーに鳴り響くギターに思わず病み付きになってしまうかも？
●アンスラックス｢フォー・オール・キングス｣
スラッシュメタル四天王の11thアルバムです！暴虐アグレッシヴながらもキャッチーさも忘れない、正に王者の貫禄に圧倒されます！
●フレッシュゴッド・アポカリプス｢キング｣
ラウドなメタルサウンドと荘厳なオーケストレーションがせめぎ合う、イタリアン・シンフォニック・デス・メタルの新たなる重要作降臨！壮大重厚なメタルサウンドがお好きならオススメです！
●ロスト・ソサイエティ｢ブレインデッド｣
フィンランドの若きスラッシャーが3作目にして新境地へ！硬派スラッシュファンにはちょっと物足りないかもしれませんが、へヴィなミドル曲スロー曲も織り交ぜ、ハイテンションさとかっこいいリフでメタルファンを唸らせます！
●レッド・ホット・チリ・ペッパー｢ザ・ゲッタウェイ｣
ジョンフルシアンテ脱退以降２作目となる2016年作は、より美麗な印象のジョシュクリングホッファーのギターも馴染んで、レッチリらしいファンキーさと大人な哀愁がうまく滲み合った新たな魅力が発揮された快作です！
ジャンル(洋楽ロックポップ)
●ウィーザー｢ウィーザー（ホワイトアルバム)｣
前作より2年ぶりの10作目はプロデューサーに長年のウィーザーマニアでもあるジェイク・シンクレアを迎え、初期からのファンも納得の、米西海岸の爽やかさやキラメキを擁するエモーショナルなサマーサウンドを聴かせてくれます！
ジャンル(洋楽ロックポップ)
●ドーター｢ノット・トゥ・ディサピアー｣
ファーストアルバムが今なお大人気のロンドンの女の子ボーカルバンドの2ｎｄアルバムです。ツアーなどを経て奥行きを増したサウンドと、淡々としながらも表現力を増したエレナ嬢の美しいボーカルに浸ってみてください！
ジャンル(オンナノコシューゲイザー特集)
●チャラン・ポ・ランタン「トリトメナシ」
ぐぐっと引き込まれる無国籍サウンドにポップな要素を盛り込んだネクストステップな1枚。まずはここからさかのぼってみるのもオススメ！
●ＤＪオカワリ「コンパス」
幻想的なトラックに加え今作はヴォーカルをフューチャーした曲も多く収録。鳴り響く美しいピアノは当然健在です！
●非常階段×畑中葉子「畑中階段」
この並びを見ただけで大興奮してしまう人は多いはず！野際陽子や石川セリの曲もヤッてます。
●ブレナ・ウィテカー｢ブレナ・ウィテカー｣
Ｖｅｒｖｅの会長でもあるデヴィッドフォスターの秘蔵っ子のデビューアルバムです！グラマラスでセクシーな容姿もさることながら、そのパワフルな歌声と歌唱力にきっとトリコになります！
●ゴーゴー・ペンギン｢マン・メイド・オブジェクト｣
テクノやドラムンベースの影響を受けたリズム隊を擁するエクスペリメンタル/フューチャージャズトリオの初のブルーノート作品です。ロバートグラスパー周辺のファンのかたがたはもちろん、ＵＫクラブサウンドやインストロックファンにもオススメです！
●川口千里｢サイダーﾊｰﾄﾞ&ｽｳｨｰﾄ｣
19歳にしてキャリア10年以上の女の子ドラマーのメジャーデビュー作品です。見た目とはウラハラなパワフルでテクニカルなドラミングが存分に楽しめる他、爽やかで溌剌なスムースジャズも聴かせてくれます！
●テデスキトラックスバンド｢レットミーゲットバイ｣
全曲メンバーらによるオリジナル曲、そしてメンバー全員での同時録音で3作目にしてバンドとしての結束力、新たな一歩を感じさせるブルース～サザンロックが満載です！
●ジョンカニンガム｢フェル｣
知る人ぞ知るグッドメロディマニアが14年ぶりに作品を披露！いかにもリヴァプールなビートルズ直系のメロディセンスとソフトロック的なハイセンスアレンジ、じんわりくる歌声で豊かな気分にしてくれます！
●ジェフバーナット｢モダンルネッサンス｣
オーガニックソウル～スムースでメロウなR&Bがお好きな方々にオススメのＳＳＷの２ｎｄアルバムです！上品爽やかな聴き心地でいつでもリラックスさせてくれます！