ECMでのアコースティック作品は叙情的なビルコナーズ


体感温度を少し下げてくれそうなECM作品はいかがですか?

リターントゥフォーエヴァーの「第7銀河の讃歌」のエレクトリックギタリストとしても有名な彼ですが、ECM作品ではアコースティックギターの腕前を披露。

フュージョンギタリストでの弾きまくりからは想像の付かない、風通しの良さと、奥行きのある景色を感じさせる、叙情的。どこか旅情をもそそる作品です。