カテゴリー別アーカイブ: AOR

クリストファークロス「南から来た男」

79年の「南から来た男」です。クリアで伸びやかなハイトーンボイスと軽快ブリージンなサウンドは、街中や夜の高速道路や山のドライブウェイではなく、海岸線のドライブのあらゆる時間帯に対応できる楽曲が詰まっています!

※年末年始のお知らせ

12/24(日)から12/30(土)は
恒例の年末年始2週間レンタル!
アルバム5枚以上借りると1泊料金で2週間借りれます!

正月休み
12/31(日)~1/3(水)

年始は1/4(木)からスタート!

アルバイト随時募集中
1月の短期バイトなど。
メニューの求人情報をご確認下さい。

エアサプライ「エアサプライのクリスマス」

スティーヴルカサー「セッションワークス」

ケリーチェイター「パートタイムラヴ」

名だたるメロディメイカーでもある彼の77年の1stソロアルバム「パートタイムラヴ」です。

ちょっぴり土臭さものこしつつ、洗練された雰囲気のAOR~ブルーアイドソウルを聴かせてくれます!

そしてこの作品はジェフポーカロ先生が叩いているという点でも要注目!

ウォルターベッカーの暖かさあふれるソロ作品

ドナルドフェイゲンと共にスティーリーダンでハイセンスな音楽を聴かせてくれたウォルターベッカー氏が亡くなってしまいました。

スティーリーダンやドナルドフェイゲンはなんだか「大人」なクールなイメージなのですが、彼の初ソロ作品「11の心象」はクールながらもハートウォーミングというか、夜よりもお昼間が似合う曲が多めです!

シティポップの源流とも言えるピーターゴールウェイ

スワンピーなのに爽やかグルーヴィーなサウンドで日本のSSWたちに多大な影響を与えたフィフスアベニューバンド、オハイオノックスなどの中心人物のソロ作品です。

60年代と70年代のスタイリッシュな部分を切り取ったかのような洗練されたポップスが詰まっています!

シュガーベイブ周辺がお好きならぜひ聴いてみてください!

聴くと海に行きたくなるパブロクルーズの1st

AORとして分類していますが、彼らのサウンドはソウルやフュージョン、ジャズなどもブレンドして綺麗に、そして爽やかに纏め上げられています。
本作は後半のフュージョン中心にアレンジされたインスト曲が非常に評価の高い1枚。

楽器を演奏する人も聴いていて楽しいバンドかもしれません。

メロディの瑞々しさも良い!

ジェフポーカロも参加したもっともAORらしいランディエデルマンの「イフ・ラヴ・イズ・リアル」

いまやハリウッドで映画音楽の巨匠となった彼の若かりし日の作品です。

洗練されたロマンティックなメロディラインとピアノがなんとも70年代のアーバンナイト。

あのサビ直前の盛り上がってくる瞬間が何とも言えません。
ジェフポーカロが参加しています。

デイヴィッド・フォスターの1stこそ真のスルメ盤!?

多くのアーティストに輝きを与え、映画に素晴らしいサウンドで深みを与える名プロデューサーで名作曲家のデビューアルバムです。

彼がそれまでに手がけたサントラ作品が中心なのでほぼインスト作品なのですが、情感たっぷりでつい聴き入ってしまいます。

オリビアニュートンジョンとのデュエット「best of me」もウットリです!

名盤にヒット曲はいらないと思ってしまうマイケルマクドナルドの「思慕」

ワイルドな印象だったドゥービーブラザーズを、その風貌からは想像できない都会派に変貌させた張本人の初ソロ作品です。

アップテンポなナンバーは80年代のアメリカ映画のオープニングを想起させるところがあって、とてもワクワクさせられます。

コレっていうヒットは無いんですが、このハスキーでソウルフルな声は迫力満点で痛快です!