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ブラザーストラット「ホワット・ウィ・ガット・トゥゲザー 」

UKのいろいろな音楽シーンで活躍しているミュージシャンが集まったジャズファンクバンドの2ndアルバム「ホワット・ウィ・ガット・トゥゲザー 」です。

パーティーバンドであらゆる音楽に精通しているフロント2人とジャズやディスコ畑で鍛錬された強靭なリズム隊のせいかやたらアグレッシヴでグルーヴィーで熱量半端ないサウンド!

寒さをひと時忘れさせてくれるかも!

ロイハーグローブは言わば大人気宴会部長

ジャズトランペッターとして様々なジャズジャイアンツが共演を望み、現存する「レジェンドたち」とはほぼ共演済という「新たなレジェンド枠」確定の人なんですね。

RHグローブファクターでそれまでのいなたい感じのR&Bとジャズの融合とは違う洗練された音楽センスを披露し、もはやジャズという枠だけでは語りきれなくなっています。

ディアンジェロやエリカバドゥ作品に関わったりしてジャズ界に新たなファン層を取り込んでいることなど、音のニュアンスは違いますが、現在活躍するカマシワシントンのような存在が近いところなのかもしれません。

ボビハンフリー「ブラックスアンドブルース」

Bobbi Humphrey Blacks And Blues

ボビハンフリー「ブラックスアンドブルース」

ヒップホップのサンプリングネタでも有名な、レアグルーヴの名盤。

ハービーメイスンのカタくて小気味よいドラムにチャックレイニー、ロンブラウンのベースが織りなすグルーヴに乗っかる奔放な、かつメロウなフルート。
たまに主張してくるエレピなんかもたまりません。

個人的にはドラムのハイハットワークとうねうねしてるベースラインを辿ってるだけで、ニヤニヤが止まらなくなるようなアルバムです。

あまり強くしすぎない低音と、尖りすぎない高音が鳴ってくれるスピーカーなら1日中聴いてられそうです。