ジェフポーカロの全仕事の「一部」


TOTOのドラマーとしても有名ですが、70年代・80年代は数多くのセッションに参加し、そのドラミングでファンのみならずミュージシャン仲間をも魅了してきました。

彼の叩く「歌うドラム」は本当に色々なミュージシャンに愛され、ジェフのドラムだと認識せずに聴いている楽曲もかなり多いことでしょう。
ハーフ・タイム・シャッフルを永遠に!

ダリルホールとジョンオーツ「裏通りの魔女」
ふたりのソウル趣味が良い具合に70年代のロックサウンドと融合して来る80年代に期待をかけたくなる思いに満ちた70年代H&Oの傑作! ちなみにTOTO結成前のジェフポーカロを聴けます。

エタジェイムス「DEEP IN THE NIGHT」
ラリーカールトンとTOTOのメンバーで作られたアルバムですが、エタのブルース/ソウルシンガーとしてのヴォーカリゼイションは失われておらず、バックとのグル ーヴも結構マッチしています。 良い意味で期待を裏切られる1枚ではないでしょうか?

デニース・ウイリアムス「WHEN LOVE COMES CALLING」 レアグルーヴの界隈ではよく名前を聞く彼女ですが、このTOTO人脈で作られたAOR風のアルバムもなかなか傑作です。 時代を反映してかディスコちっくな曲もありますが、それをこのメンバーが演奏しているんだなあ~とか思いながら聴くのもまた一興。

トミーボーリン「ティーザー」
ディープパープルに加入したがゆえに評価が固まったまま時間の過ぎていったかわいそうな人ですが、こういったソロアルバムを聴くと彼のギタリストとしての作品をもっともっと聴きたかったと実感します。
この作品を聴くとジェフベック並みにフリークスが居てもいいのでは?と思わせられますよ。

アレサ・フランクリン「想い出の旅路」
ジョージベンソンのデュエットで有名なこのアルバムはフュージョン風アレンジで固められており、こてこてソウルの女王という見識をひっくり返すかもしれない内容になっています。 アレサも含め、超一流のジャムセッションが楽しめます。

ランディ・グッドラム「フールズ・パラダイス」
70年代アメリカ、AORサウンド立役者でもあるTOTOファミリーでバックを固めた隠れ名盤。 瑞々しいコーラースワークとメロディーが胸を打ちます。

ヴァレリー・カーター「愛はすぐそばに」
ローウェルジョージも参加した「あの頃の」アメリカンテイスト溢れるアルバム。 自由自在なヴォーカルワークがじわじわ来ます!

ドン・ヘンリー「アイ・キャント・スタンド・スティル」 イーグルス解散後のソロ一作目。曲は彼にしてはとりあえずオッケーな感じも多いのですが、ジェフも含め、参加ミュージシャンが豪華なのでバックバンドを楽しむという邪道な聴き方も出来ます・・・。

ビル・チャンプリン「独身貴族」
シカゴでのヴォーカルワークが知られる彼ですが、デビッドフォスタープロデュースの元、なかなかファンキーなアルバムを作っています。 LAの風が吹いてきそう!?

ジムメッシーナ「メッシーナ」
鮮やかなメロディーラインにコーラスワークはさすがと思わせるセカンドアルバム。 ラテンテイストも取り入れた鮮やかな1枚です。

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