フェアポートコンヴェンションの名ギタリストで今なおソロ作品を制作し続けている英国の天才音楽家さん。
脱退後の初ソロ作品はジャケットからして意表を付く鬼才さあふれる作品です。
英国的陰りが漂ういい感じのトラッドフォークとして聴き流すこともできますが、時折どこかに連れて行かれそうになるサウンドや旋律にドキっとさせられます。
フェアポートコンヴェンションの名ギタリストで今なおソロ作品を制作し続けている英国の天才音楽家さん。
脱退後の初ソロ作品はジャケットからして意表を付く鬼才さあふれる作品です。
英国的陰りが漂ういい感じのトラッドフォークとして聴き流すこともできますが、時折どこかに連れて行かれそうになるサウンドや旋律にドキっとさせられます。
テクニカルなのにキャチーでクセになる名ギターインストアルバム「サーフィング・ウィズ・ジ・エイリアン」!
来年2018年に発売30周年を迎えるというのに、彼の作品の中で一番人気です。
ギターキッズはもちろん、疾走インストものがお好きな方にオススメです!スピード出しすぎそうなので運転中はお気をつけください!
数年前まではよくスポーツニュースなどのBGMにかかっていたものです。
ナイジェリア出身のテクニカルギタリストさん。
この作品はちょっと丸くなってる印象もありますが、過去の作品が尖り過ぎてたのかもしれません。
よくギターが壊れないなあ、と思わせるぐらい迫力の有る弾けるギターサウンドはかなりインパクトが有りました。
90年代のオールマンブラザーズを支え、カヴァメントミュールとしても活動する名スライドギタリスト。
ガヴァメントミュールでは安定したテクニックと豪快なボーカルの熱くて渋いブルースロック~サザンロックを聴かせてくれます。
哀愁たっぷりの男臭いロックファンなら雄たけびの合いの手を入れたくなる感じ。
このソロ作品ではカントリーやブルーグラス調で、バンドとは違うウォーレンヘインズを楽しんでいただけます。
ハードロックギター名盤コーナーに置いている「コリドーズオブパワー」。
現在活躍している多くのギタリストに影響を与えたり、ハードロックってカッコイイ!!!と世界中の人に知らしめたりした点でもハードロック史、音楽史に残る名盤のひとつ。
ギターの腕前はもちろん、豪快かつ繊細な演奏の男前っぷりは今なおギタリストファンの心をアツくし続けています。
過去にさまざまなギタリストやドラマーなどのメンバーチェンジを繰り返しているメガデスですが、「デイヴムステイン(とデイヴエルフソン)がいればメガデス」という風潮もあるようで、逆にどういう個性を他のメンバーが加えてくれるのか、という楽しみもあり、意外とメガデスファンはメンバーチェンジに関しては寛容な方ではないでしょうか。
過去のメンバーで有名なのは、やはりマーティーフリードマン。
テレビにも良く出ていた時期がありましたので、メガデスファン以外も知っているかもしれません。
彼が脱退する前のメガデスの5年ほどは「黄金期」と呼ばれ、『ラスト・イン・ピース』は90年代の名盤としても有名です。
画像は最新アルバムの「ディストピア」ではアングラのキコ・ルーレイロがギターを弾いており、そのギターソロのセンスがムステインのリフと上手く絡み合い、ファンからは最高傑作との呼び声も高い1枚です。
K2 RECORDS(K2レコード)は、 大阪ミナミの日本橋(でんでんタウン) にある音楽専門の CDレンタルショップ です。
洋楽ロックや国内J-POPはもちろんのこと、マニア垂涎のレア盤・珍盤から輸入盤・インディーズ・効果音・サンプリング音源まで幅広く在庫し、アルバム10万タイトル以上を有するCDライブラリーとなっております。
もちろん関西以外の方でも入会して頂けます!京都や兵庫、奈良、和歌山、滋賀、三重といった大阪以外からのお客様には、郵便による返却(ポスト投函)が好評です。
CD、バンドTシャツなどの買取もやっておりますのでお気軽にお尋ね下さい。
買取ページ
http://cd-kaitori.k2records.xyz/
大阪市浪速区日本橋3-6-3
06-6644-7553
OPEN:12:00-22:00
http://k2records.jp/
元AFTER FOREVERのフロール・ヤンセンが正式加入。そのドラマチェックさがさらに増幅!ターヤ時代の楽曲もこなすフロールのポテンシャルを感じる1枚です。
イタリアのメロディックパワーメタル。イタリアの女子メタルというとスカイラークが思い出されますが、こちらもッと王道な感じです。
名盤再発。ヴォーカルはレニーウルフ。キングダムカムでも有名ですね。80年代の正統派HR/HMのお手本のような1枚です。ジャケの「雰囲気」もいいなあ。
ダンテの『神曲』にインスパイアされたというコンセプトアルバム。マイケルロメオのキレのあるギターが泣いています。ちなみに音的にはかけ離れていますが、セパルトゥラも『神曲』をテーマにしたアルバムがあります。
ラウドパークで名を上げたサバトン。あのセットを思い出しながら聴くとまた力強さを感じる事が出来て良いものです。
2013年の来日公演。デイブが歌う80年代往年の名曲たちはやはり感慨深いものがありますね。
パープル時代の名曲を現WSでカバー!カヴァーデイルなので当たり前なのですが3期4期からセレクトというところもWSファンも嬉しい!
ドイツのパワーメタル。ヴォーカルが野太い「漢」な感じなのでいわゆる「ジャーマンメタル」を期待すると肩透かし。しかし、それらは全く些細な事と思わせる見事な内容です!コーラスが良いのですよ!!
アンディデリス加入後でもかなり人気作になるのでは?それぐらい楽曲も充実していますし、アンディのヴォーカルもパワフルです。
カバー中心のアルバムですが、そこはデヴィッド・T.ウォーカーさすがのアレンジ。
なんでしょうか、このトーン。聴いているとどんどん涙腺が緩んで来る感じ。
でも、泣きの種類で言うと嬉し泣きかな?
メロウでエモーショナル。当然技術も大事ですが、音作りもやっぱり重要だなあと思わせてくれるアルバムです。
キャロルキングのカバーで、多くのソウル/ポピュラーアーティストにカバーされている"Brother Brother"でのギターはまさに本領発揮といった感じ。
スティービーワンダーのカバー"Superstition"では鋭いカッティングも聴けます。
イヤホン/ヘッドフォンでじっくりその妙技を堪能するも良し、スピーカーでそのトーンの存在感を楽しむも良し。出来る限りいい環境で聴きたい1枚です。
3曲目を除きインストです。
デレクトラックスというとオールマンブラザーズやテデスキトラックスの印象でサザンロック、ブルースロックという印象が強いのですが、ワールド、フュージョン系のスケールの大きい楽曲にもデレクのスライドがここまでマッチするんだなあと感動します。
デレクの名義ではもう10年以上前に出たアルバムなので聴かれている人も多いはずですが、最近のデレクの活躍ぶりで逆に遡れていない人もおられると思いますので、そういう方は是非。
先述したワールド、フュージョン的な楽曲、アレンジが多い事もあって、逆にデレクのスライドするギターの響き方が印象に残るかもしれません。
フルートとまったりバトル(?)する1曲目は浮遊感もいっぱいである意味サイケです。
がっつりエージングが完了した大きめのスピーカーで部屋いっぱいにならしたいアルバムです。