90年代のオールマンブラザーズを支え、カヴァメントミュールとしても活動する名スライドギタリスト。
ガヴァメントミュールでは安定したテクニックと豪快なボーカルの熱くて渋いブルースロック~サザンロックを聴かせてくれます。
哀愁たっぷりの男臭いロックファンなら雄たけびの合いの手を入れたくなる感じ。
このソロ作品ではカントリーやブルーグラス調で、バンドとは違うウォーレンヘインズを楽しんでいただけます。
90年代のオールマンブラザーズを支え、カヴァメントミュールとしても活動する名スライドギタリスト。
ガヴァメントミュールでは安定したテクニックと豪快なボーカルの熱くて渋いブルースロック~サザンロックを聴かせてくれます。
哀愁たっぷりの男臭いロックファンなら雄たけびの合いの手を入れたくなる感じ。
このソロ作品ではカントリーやブルーグラス調で、バンドとは違うウォーレンヘインズを楽しんでいただけます。
アメリカンルーツミュージックの高揚感の高揚感、緊張とリラックスが絶妙に混じり合ったジャムセッションの空気感、ファンキーで爽快、時に予測不可能な展開で驚かせてくれる楽しいバンド。
オリジナル作品も勿論楽しいですが、ジャムバンドなのでライヴアルバムの方が断然興奮できます!
彼らの繰り出す音と一体化して星空に舞い上がってみたいものです。
オールマンブラザーズバンドからウォーレンヘインズとデレクトラックスが脱退して、活動休止状態になったり、グレッグの体調が良くないというニュースも同時に入ってきたので、もうバンドそのものを見ることもないのかなあと思っていたら、最悪のニュースが飛び込んできました。
少し覚悟はしていたとはいえ、やはり「絶対見れない」という現実はなかなかつらいものがあります。
ニュースを聞いた時、なぜか、ハモンドを弾く姿より「メリッサ」を歌いながらギターを奏でるグレッグが思い浮かんできたのは何故でしょうか。
幸い、3回ほどライブを見ることが出来たことは本当に財産です。
月並みな言葉ですが、デュアンと久しぶりの再会を喜び、天国でジャムっていることでしょう。
たくさんのライブ盤を残してくれたことに感謝です。
ジャズファン以外にも広く人気のピアニストの久々のトリオ作品です。自身のリメイクやジョニミッチェルやレディオヘッドなどのロックポップス、ジョンレジェンドやケンドリックラマー等のR&B/ヒップホップを独特の解釈で聴かせてくれます。(麗)
マハビシュヌオーケストラをはじめ、数々の伝説的作品を作り続けているカリスマギタリストが過去最高の出来と自ら大絶賛の2015年作です。超絶速弾きからお得意のオリエンタルなフレーズまで息つく暇なく聴かせます!(熱)
上原ひろみのドラマーとしても知られる世界最高峰のドラマーのリーダーアルバム。ハードロック名ギタリストでもあるアンディティモンズの演奏も楽しめる、ハードフュージョン/ジャズロックアルバムです!(熱)
このグループだけでも不定形大所帯バンドなのに、さらにオーケストラも巻き込んでの豪華すぎるライヴアルバム!緊張感とスリリングたっぷりながらも、オーガニックサウンドのせいかとてもリラックスできます。(麗)
一筋縄ではいかないグルーヴィーなオーガニックサウンドと、ソウルフルで個性的な女性ボーカルで、ネオソウルファンをはじめごった煮サウンドファンもトリコにしているオーストラリアのグループの2ndアルバムです!(熱)
前作ではジャックデジョネットとジョンパティトゥッチという錚々たるメンツに臆することなく、繊細かつ表情豊かなピアノトリオ作品を聴かせてくれたフランスジャズ界の貴公子が、今回はピアノソロを披露。美形に甘んじない確かな演奏力と作曲能力に脱帽です!(麗)
以前アビシャイコーエントリオでも活躍していたイスラエル出身のピアニストの全曲オリジナルのリーダー作です。個性的で流麗なフレーズが溢れる今作は、イスラエルのジャズシーンがお好きな方はもちろん、ピアノサウンドがお好きな方にもおすすめです!(麗)
数々のデュオの名作を残した名ベーシストが2005年にキューバの天才ピアニスト:ゴンサロルバルカバと共演したライヴが収録されています。しっとりとした哀愁と透明感のあるサウンドで大人のくつろぎタイムにぴったりです!(麗)
2013年の「ガッドの流儀」以来のスタジオ作品は70歳の記念作品。マイケルランドウら強力なメンバーと共に年を感じさせないドラムソロやベテランらしいバンドアンサンブルを聴かせてくれます!(熱)
ディッキーベッツが主導権を握ったためかカントリー色が強くなっています。
インスト「ジェシカ」が印象的なフレーズのギターが何故か病みつきになってしまう名曲。
イントロのアコースティックギターはレスデューデックらしいのですが、乾いたいい音が鳴っています。
クライマックスで盛り上げるツインリードのギターソロも、ちょっと大きい音で聴いていると体の下のほうから脳天にかけて「ぎゅいーーん」と何かが突き抜けるような気持ちよさ。
開放的なシチュエーションで聴きたいですね。