カテゴリー別アーカイブ: 70年代

バックメンバーも凄いが歌詞も深いランディーニューマン「Little Criminals」

たくさんの名画、ディズニー作品のサントラを手がけ、今なお現役の天才音楽家。

ライクーダーやイーグルスの面々が参加した77年の5th邦題「小さな犯罪者」。

物語を感じさせる各曲タイトル、シンプルなのに濃密さを感じさせる詞とメロディ、聴いていてリラックスさせてくれる米西海岸サウンドで、彼の70年代の代表作と言っていいでしょう。

後ろのミュージシャンシップも見え隠れするリンダロンシュタットの名盤

70年代の女の子シンガーで一番かわいいとずっと思ってましたが、今改めてみるとズーイーデシャネル(シー&ヒム)に似てる気がする。

この8thアルバム「夢はひとつだけ」はオールディーズやストーンズのカバー、ウォーレンジヴォン、エリックカズ、JDサウザー作品を伸びやかで表現力たっぷりの歌声で披露。

1曲目は映画「ブロークバックマウンテン」で使用されました。

その名はバレット!!

リックライト、デヴィッドギルモアも関わったソロ2作目。

孤高のサイケデリックっぷりにじわじわと切なさが何故か増してきて癖になります。

クーラーの効いた部屋より、うちわとか西瓜片手に昭和というか70年代っぽい気分で聴きたくなるのはなぜでしょう・・・。
一緒にピンクフロイドのメソメソした「炎~あなたがここにいてほしい」も合わせてどうぞ!

エディパルミエリはニューヨークサルサのリビングレジェンド

エディパルミエリの来日にあたって

エディパルミエリが7月に来日するということで、これはもう見ておくしかないなと。
80歳になられてもまだまだ現役の御大は精力的にライブを行っています。

前々回ぐらいの来日公演もブルーノートで見ましたが、すごい気迫でバンマス・オブ・バンマスという感じで終始圧倒されました。

最近といっても2年ぐらい前ですが、「DOIN' IT IN THE PARK」邦題:プレイグラウンドバスケットボールという映画でサントラを担当していましたが、ニューヨークのバスケ事情を描いた町の風景に、エディパルミエリのピアノやグルーヴは本当にマッチしていました。

(バスケ好きの方もこの映画は必見!)

ニューヨークのサルサシーンのリビングレジェンドで生き字引のような存在ですので、また圧倒されまくりながら楽しみたいと思っています。

画像の「ルクミ、マクンバ、ヴードゥー」はレアグルーヴの人たちには有名な(?)1枚で、ヴードゥーなんて題がついてるのですが、ちょっとそんな雰囲気もかもしつつ、どこかプログレっぽい時間の歪みも感じることの出来る名盤です。

グレッグオールマンが亡くなりました

グレッグオールマンとデュアンオールマン

オールマンブラザーズバンドからウォーレンヘインズとデレクトラックスが脱退して、活動休止状態になったり、グレッグの体調が良くないというニュースも同時に入ってきたので、もうバンドそのものを見ることもないのかなあと思っていたら、最悪のニュースが飛び込んできました。

少し覚悟はしていたとはいえ、やはり「絶対見れない」という現実はなかなかつらいものがあります。

ニュースを聞いた時、なぜか、ハモンドを弾く姿より「メリッサ」を歌いながらギターを奏でるグレッグが思い浮かんできたのは何故でしょうか。

幸い、3回ほどライブを見ることが出来たことは本当に財産です。

月並みな言葉ですが、デュアンと久しぶりの再会を喜び、天国でジャムっていることでしょう。
たくさんのライブ盤を残してくれたことに感謝です。

レアグルーヴの名盤ベイビーヒューイ

レアグルーヴ

「リヴィング・レジェンド」と題されたアルバム。カーティスメイフィールドのプロデュースでカーティスがセルフカバー、そしてジョンレジェンドもルーツと製作したアルバムでカバーしたソウル史上屈指の名曲、「ハードタイムズ」も収録されています。

巨漢から搾り出されるファルセット、エレピのアレンジなどメロウな部分も内包したファンキーな1枚。

近年レアグルーヴの枠を飛び越えて、ようやくソウルの名盤・定番として認識されてきました。
本人はアルバム発表前にこの世を去っているというなんとも悲しいエピソードを聞くと、このジャケも相まってさらに深く突き刺さって来ます。

陸サーファー御用達のBGM。ドライブや街歩きにぴったりのシティーポップ

陸サーファーとはサーファーのようなファッションや音楽を聴きながら、海には入りません・・・というような人を言います。そういう人たちに合うBGMって何だろうと考えると、ドライブだったり街を散歩するときにウォークマン(とあえて言います)で聴きたい音楽かなと思ってみたり。
ということで、新旧織り交ぜてセレクトしてみました!

一十三十一
「 パシフィックハイアリューシャンロー 」
個人的丘サーファー的ディーバと言えばこの人!夏や海の爽やかさだけでなく、妖しさをも表現する楽曲と歌唱力に思わずうっとり。

ゴールデンハーフ
「 ゴールデンハーフでーす 」
ハーフの女性のみで結成された70年代を代表する歌謡ユニット。底抜けに明るい楽曲とどこーか浮気なムードが海の景色にぴったり嵌るはず!

(((さらうんど))) 「 シーユーブルー 」 陸サーファーデジタル派代表!海の情景を80年代のテクノロジックな視点で解釈した楽曲には現行のシティポップスの全てが詰まっています!

角松敏生
「 シーブリーズ 」
海の香すら漂ってきそうなジャケット通り、風通しの良いファンキーでブリージンなサウンド!一曲目から体を動かしてダンスしましょう!

吉田政美
「 マイチューンマイターン 」
さだまさしとデュオを組んでいた男の新境地はボッサやサンバなどから影響を受けた避暑地のAORサウンド!亜熱帯の風を感じて!

ホールドアップ
「 島まで10マイル 」
大瀧詠一や細野晴臣も携わった丘サーファー必携の隠れ名盤。トロピカルな南国サウンドはティンパンサウンドにも通ずる高揚感が!

ジャンクフジヤマ
「 風街ドライブ 」
若手シティポップスシンガーのホープと言われる所以は熱い歌唱スタイルと山下達郎以上に爽やかな楽曲にあり!夏のドライブのお供に是非!

東北新幹線 「 スルートラフィック 」 ブルーアイドソウルの影響を汲みながら、クールにキメた楽曲は瑞々しく透明度高し!隠れ名盤の位置づけに留まってはいけない技術の高さも○

ケン田村
「 ライトエース 」
LAで録音されたデビュー作は西海岸の空気をそのままパッケージングしたような清涼感が眩しいAOR!冒頭のギターの音の爽やかさったら!

ブレッド&バター
「 バーベキュー 」
サーファーの聖地、湘南育ちの兄弟ユニット!ヒッピー的な開放感に溢れたサウンドはソウルやフォークの影響も感じるプレAOR的傑作!

村田和人
「 ひとかけらの夏 」
冒頭の一曲目から心を鷲掴みにする、タイトル通りのサマー・ブリーズ・チューン!山下達郎人脈ということもありポップセンスは抜群です!

山下達郎
「 フォーユー 」
誰もが認める、陸サーファー的珠玉の傑作!キレれの良いカッティングにグルーヴィーなリズムは広がる青空を想起させ、まさに夏!

ステップ 「 ライジングトゥモロウ 」 初夏のそよ風のような初々しさが眩しい一作!上質なコーラスワークの裏にライトでクールな松下誠のギター~アレンジの仕事が光ります!

ミルキーウェイ
「 サマータイムラブソング 」
ソフトロックやAORへの憧憬をそのまま表現した隠れ名盤!初期松下誠のクールながら温かみのあるサウンドは避暑地のムードにぴったり!

伊藤銀次
「 デッドリィドライブ 」
アメリカン・ポップスを下敷きに豪華なメンバーと作り上げた楽曲ははっぴいえんどをよりアーバンにしたような夏の小旅行にぴったりのサウンドに!

かんせつかず
「 ひとりぼっちの音楽会 」
シュガー・ベイブも在籍した風都市所属のSSW。柔らかい日差しに包まれた音は日本のバーバンク・サウンドとも言える出色の出来!

ネバーヤングビーチ
「 ヤシノキハウス 」
はっぴいえんどなど70年代ロックへ敬意を払いながら、それを現代風にアップデートしたサウンドは気怠い夏を描いた、情感豊かな出来!

ヨギーニューウェーブス 「 パライソ 」 フィッシュマンズなどに影響を受けながら、70年代ロックの要素を取り入れ、より都会的で洗練された音色に!味わい深いボーカルが海に合います!

ジンタナ&エメラルズ
「 デスティニー 」
オールディーズを現代に甦らせるネオ・ドゥーワップ・バンド!50年代の西海岸へレイドバックしてしまう、ドリーミーなサウンドが見事です……!

オリジナルラブ
「 風の歌を聴け 」
ラテンなど異国の要素を取り入れながら、根底に流れるのは田島印のソウルフルなサウンド!最後の「朝日のあたる道」まで突き抜ける風の歌!

UA
「 イレブン 」
大沢伸一など当時気鋭のプロデューサーが楽曲を提供したアルバムは海や森など大自然の元へ聴き手を導くような情熱的で抱擁感のある作品!

ピコ
「 abc・ピコファースト 」
プレ・渋谷系とも称される早すぎたおしゃれポップス!極彩色のメロディとピコの幼気なボーカルはどこかへ行きたくなるようなサウンド!

高橋幸宏 「 サラヴァ 」 ジャズやボッサなど高橋幸宏の音楽的素養が詰まった初期の名作。アッパーからミディアムメロウまで夜の情感たっぷりの音にグッときます!


「 海風 」
フォーキーな雰囲気を孕みながら、西海岸的な要素を取り入れた音は初期ユーミン的な色彩も!現シティポップスに至る道筋を描いた名盤です!

カジヒデキ
「 ミニスカート 」
日曜の昼下がりのような雰囲気に包まれたカジヒデキのデビュー作。後のキャリアにも続いていくような甘酸っぱいサウンドが琴線に触れる!

フィッシュマンズ
「 空中キャンプ 」
現行のアーティストにも影響を与える彼らの最高傑作。浮遊感溢れるVoと深みのあるメロディは喜怒哀楽や様々な景色を聴き手に残す音の宇宙!

丘蒸汽
「 のすたるじあ 」
和アシッドフォーク/ソフトロックの隠れ名盤!万華鏡を覗いた時のような奇天烈な曲は居場所が違うような奇妙な揺らぎが心地よい仕上がり!

ハイスタンダード 「 グロウイングアップ 」 激しさ、切なさ、メロパンの全てを閉じ込めたメジャーデビュー作!シンプルなサウンドはどこへ連れてっても聴き手のテンションup!!

久保田真琴と夕焼け楽団
「 ハワイ・チャンプルー 」
ハワイアンなど熱帯・亜熱帯地域の音とアメリカンポップスを取り入れながら、それを日本のポップスとして昇華させた、「夏」の名盤です!

岡村靖幸
「 家庭教師 」
和製プリンスという肩書きなんのその、日本ポップス史に残る最高にグルーヴィンな傑作。岡村ちゃんの節回し一つ一つにポップスの真髄が!

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ジェフポーカロの全仕事の「一部」

TOTOのドラマーとしても有名ですが、70年代・80年代は数多くのセッションに参加し、そのドラミングでファンのみならずミュージシャン仲間をも魅了してきました。

彼の叩く「歌うドラム」は本当に色々なミュージシャンに愛され、ジェフのドラムだと認識せずに聴いている楽曲もかなり多いことでしょう。
ハーフ・タイム・シャッフルを永遠に!

ダリルホールとジョンオーツ「裏通りの魔女」
ふたりのソウル趣味が良い具合に70年代のロックサウンドと融合して来る80年代に期待をかけたくなる思いに満ちた70年代H&Oの傑作! ちなみにTOTO結成前のジェフポーカロを聴けます。

エタジェイムス「DEEP IN THE NIGHT」
ラリーカールトンとTOTOのメンバーで作られたアルバムですが、エタのブルース/ソウルシンガーとしてのヴォーカリゼイションは失われておらず、バックとのグル ーヴも結構マッチしています。 良い意味で期待を裏切られる1枚ではないでしょうか?

デニース・ウイリアムス「WHEN LOVE COMES CALLING」 レアグルーヴの界隈ではよく名前を聞く彼女ですが、このTOTO人脈で作られたAOR風のアルバムもなかなか傑作です。 時代を反映してかディスコちっくな曲もありますが、それをこのメンバーが演奏しているんだなあ~とか思いながら聴くのもまた一興。

トミーボーリン「ティーザー」
ディープパープルに加入したがゆえに評価が固まったまま時間の過ぎていったかわいそうな人ですが、こういったソロアルバムを聴くと彼のギタリストとしての作品をもっともっと聴きたかったと実感します。
この作品を聴くとジェフベック並みにフリークスが居てもいいのでは?と思わせられますよ。

アレサ・フランクリン「想い出の旅路」
ジョージベンソンのデュエットで有名なこのアルバムはフュージョン風アレンジで固められており、こてこてソウルの女王という見識をひっくり返すかもしれない内容になっています。 アレサも含め、超一流のジャムセッションが楽しめます。

ランディ・グッドラム「フールズ・パラダイス」
70年代アメリカ、AORサウンド立役者でもあるTOTOファミリーでバックを固めた隠れ名盤。 瑞々しいコーラースワークとメロディーが胸を打ちます。

ヴァレリー・カーター「愛はすぐそばに」
ローウェルジョージも参加した「あの頃の」アメリカンテイスト溢れるアルバム。 自由自在なヴォーカルワークがじわじわ来ます!

ドン・ヘンリー「アイ・キャント・スタンド・スティル」 イーグルス解散後のソロ一作目。曲は彼にしてはとりあえずオッケーな感じも多いのですが、ジェフも含め、参加ミュージシャンが豪華なのでバックバンドを楽しむという邪道な聴き方も出来ます・・・。

ビル・チャンプリン「独身貴族」
シカゴでのヴォーカルワークが知られる彼ですが、デビッドフォスタープロデュースの元、なかなかファンキーなアルバムを作っています。 LAの風が吹いてきそう!?

ジムメッシーナ「メッシーナ」
鮮やかなメロディーラインにコーラスワークはさすがと思わせるセカンドアルバム。 ラテンテイストも取り入れた鮮やかな1枚です。

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ブラスロックのおすすめ

トランペットやトロンボーンなどの金管楽器(ブラス)をアレンジに取り込み、ロックとジャズの融合が図られたジャンルです。世界では「ジャズロック」の派生ジャンルとして知られていて、ブラスロックというのは日本特有の呼び名だそうです。

シカゴの初期作品などは確かにプログレ風のアレンジに聴こえたりしますね。チェイスの「黒い炎」は日本でよくCMに使われているので耳にしたことがある人もいるはずです!

ライトハウス
72年の大阪万博にもやってきた、ストリングスも含むロック×スウィングジャズ×クラシックな他のブラスロック勢とは一味違ったサウンドのカナダの大所帯バンドです。4thアルバムの「ある晴れた朝」は大名曲です!

バッキンガムス
後にシカゴやBS&Tを手掛けるジェイムズ・ウイリアム・ガルシオのプロデュースで「マーシーマーシー マーシー」や「ドントユーケア」などのヒット曲を生んだ、ブラスロックの先駆け的バンドです。洗練されたサウンドはシカゴに引き継がれています。

エレクトリックフラッグ 何といってもあのマイクブルームフィールドの鋭いギターが聴けるというのが先で、ブラスロックというよりホーン入りロックバンドな印象ですが、グルーヴィーなリズム隊とオルガンもかっこいいので聴いて損はありません。

サンズオブチャンプリン
後にソロアーティストやシカゴでも活躍するビルチャンプリンが60年代末に組んだハモンドオルガン入りブラスロックバンド。ファンキーかつ西海岸サイケなサウンドで当時デッドやジェファーソンエアプレインと並ぶ人気バンドでした。

ブラッドスウェット&ティアーズ
元々アルクーパーの理想を実現するために結成されたランディブレッカーら4人のブラスを含む大所帯バンド。ビッグバンドスタイルのジャズやクラシック、ソウル、ブルース等をロックと融合させた68年当時は画期的なサウンドでデビュー。アルクーパーらが抜けた以降の作品も凝ったアンサンブルを聴かせてくれます!

シカゴ
「長い夜」「愛ある別れ」「素直になれなくて」などのヒット曲を多数持つ現役ブラスロックバンド。80年代以降はAOR路線になりましたが、初期の爽やかウエストコーストサウンドと重厚なブラスサウンドの意気揚々とした演奏はいま聴いても熱くなります!

チェイス
3枚の作品を残して飛行機事故で主要メンバーを失った悲劇のバンド。4人のトランペッターによるアグレッシヴでエネルギッシュなブラスサウンドと力強いボーカルはいまだにCMに使用される等、プリミティヴなところに響くパワーを持っています!

ドリームス ブラッドスウェット&ティアーズを脱退後にランディブレッカーが結成したバンド。マイケルブレッカーやビリーコブハム、ウィルリーなどその後のフュージョンシーンを支える名手揃いなのですが……。しかしこの後ブレッカー兄弟はホワイトエレファント、ブレッカーブラザーズと花開いていくのです!

セクション
キャロルキングとのシティやジョーママ等で素晴らしいソングライティングセンスを証明してきたダニーコーチマー(ダニークーチ)がジェイムステイラーのバックバンド卒業後に組んだインストクロスオーバーバンド。1stではマイケルブレッカーを招いてフュージョン前夜的サウンドを聴かせてくれます!

アイズオブマーチ
70年に発表した「ヴィークル」が大ヒットの一発屋的存在ですが、中心人物のジムピートリックは解散後にチェイスの生き残りメンバーと組んだのが(ロッキーのテーマで有名な)サバイバーという訳で、熱いアメリカンロックファンなら聴き逃し厳禁なバンドですよ!

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画像はイメージです。上記はアーティスト紹介で、アルバム解説ではありません。

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もうすぐ来日、スラップハッピー

スラップハッピー 来日

もうすぐ(コレを書いている10日後)には大阪にもスラップハッピーがやってきます。
アヴァンギャルドなポップミュージックと言えば名前の挙がるバンドですね。

イギリスではファウストと一緒にライブをやってるようですが、日本にもそのまま来てくれればいいのにと思います。

来日の詳細はこちらからどうぞ。
http://www.arm-live.com/muse/osaka/liveschedule/index_201702.html
ミューズホールHP